
昨日の午後行われた首班指名選挙により、高市早苗内閣総理大臣が誕生しました。
「解党的出直し」を掲げた私たちがその道を歩んでいるのかどうかについては有権者の皆様全体の評価に委ねるほかありませんが、日本維新の会との連立合意の上での高市政権発足とはいえ、政務三役は遠藤総理補佐官以外は全て自民党から出さざるを得ず(≒閣内不一致論が封印されるため)、結果的に政策ごとの連携を模索し続けるほか政権運営の道はないことを鑑みれば、(野党同士の連携が実らず)政権与党の道を引き続き担うこととなった私たちにとっては、どの立場であろうとも全員野球で茨の道を歩まざるを得ない現況は「解党的出直し」に向けた避けて通ることのできない試練であると身を引き締め直しているところです。
さて、新閣僚が発表されたところではありますが、個人的に頼もしく、かつ嬉しいのは、同期で旧志帥会の仲間の尾崎さんが官房副長官になったことです。
2期目にして国政の中枢に参画するとは!
素直に嬉しく思います。
おめでとうございます。
また旧志帥会の同期を地元に呼ぼうかな⁉︎
(この原稿は時制がずれており、まさか同期から大臣が誕生するとは思いませんでした。松本さん、おめでとう🎊)
(写真は懐かしの国政報告会の時のものです)
