
現在、福島第一原発事故に伴い福島県内の除染で発生した除去土壌等の県外最終処分の実現に向けて、除去土壌の復興再生利用を政府全体で進めており、その理解醸成を図る一環として、官邸を始めとする政府関係機関で「復興再生土」を使った花壇などの整備が進んでおります。
先日、国土交通省の玄関前の駐車場にも花壇が設けられ、高橋副大臣とともに、その様子を見たばかりなのですが、やはり環境大臣政務官として「復興再生土」に携わった血が騒いでしまいます。
「何とか政務官室にも置けないか?」
そんな願いが先日実現しました。
これで全国各地から訪れる方々の目に触れることになるでしょう。
まずは一歩一歩身近なところから…
ようやく環境大臣政務官室と同じ景色となりました。
