
自民党では、部会や調査会と呼ばれる意思決定プロセスの一翼を担う正式な会合のほか、勉強会や議員連盟のように、多種多様な自民党所属国会議員による自発的な政策を練る会合が数えきれないほど存在し、個々の国会議員はそれらの中から関心のある会合に自由自在に参加して政策形成に参画しております。
私について申し上げれば、昨日ご紹介した郵政政策のほか、例えば、上川会長が主宰するヘルス&コミュニティ議連にも積極的に関わっております(提言を近くまとめる予定なので、具体的な政策案については後日改めて紹介したいと思います)。
そんなヘルス&コミュニティ議連が先日開催されたのですが、衝撃的だったのが意見発表者が玉川学園の高校生だったこと!
更に驚愕だったのがその内容のレベルの高さ!
しかも使用言語は日本語のみならず英語も交えるなど、自分自身の高校時代を思い返すと、ただただ恥じ入るばかりです…
それにしても、こうした若者がいる限り、我が国の未来は明るいですな!
彼ら彼女らに確実にバトンタッチできるよう、力を尽くし切らなきゃ!と改めて気を引き締め直す貴重な会合となりました。