
本会議終了後の、とある昼下がり。
議員会館を離れ歩いていたところ、右足のふくらはぎから「パンッ!」と乾いた破裂音が鳴るとともに、軽い竹刀のようなものでその場所を叩かれる感覚が…
「同期かな?」と思い、振り返れども誰もおらず、再び歩き出そうとすると、激痛が…
深刻な肉離れです(数日後地元に戻り、後援会連合会長をお願いしている整形外科の先生に診てもらったところ、まさに肉離れで全治3週間とのこと。これに伴い、地元活動も著しく制約され、既にお願いしていた皆様にはご迷惑をお掛けしております。大変申し訳ございません。何卒ご理解くださいませ)。
そして、生まれて初めて松葉杖を体験したのですが、これが本当に大変で、新幹線のホームを休むことなく進むことなど全くできません。
何よりも驚いたのが、松葉杖の国会議事堂への持ち込みには議会運営委員長の許可が必要とのこと!
許可をいただいた後に陪席した衆議院国土交通委員会理事会では、井上委員長から各党理事に対し、国定政務官に松葉杖の使用を許可した旨の報告があり、本当に恐縮至極です…
それにしても、日頃から1日1万歩以上歩いているにも関わらず、何気ない歩行中に肉離れを起こすだなんて…
私も歳を重ねてしまいましたな…