先日、今夏の参院選に挑戦予定の中村まいさんとの動画撮影に臨みました。

本人は至って気さくな方なのですが、流石に世界レベルの舞台を幾度も踏んできただけあって、立ち居振る舞い、表情や話し方に、やはりオーラを感じてしまいます。

動画の中でも申し上げたのですが、彼女の経歴（スポーツ界出身）を巡って否定的な考えをお持ちの方もいらっしゃるようです。

でも、間接制民主主義にあって、議会の理想的な姿は現実社会の縮図なのではないのかな？と思っています。

だから、多種多様なバックボーンの持ち主によって構成される方が健全だと思うのです（世襲であれ、官僚出身であれ、地方議員出身であれ、首長出身であれ、士業出身であれ、そのいずれか１つに偏る方が極めて不自然だということですね）。

むしろ、評価ポイントは、それぞれの経歴でどれほどの足跡を残してきたのかということではないでしょうか？（完全に私自身のことは棚に置いていますが…）

その足跡度合いは必ず「世の中の縮図」である国会では活かされます。

これが私の肌感覚です。

ですから、私は中村まいさんに大いに期待しております。

詳しくは動画にて！