
新型コロナ発生以来控えられていた政務官会合が青木官房副長官主導の下、再開されることとなりました。
しかも、原則月1回の形で!
再始動初回となる先週の会合では、6人の政務官から話題提供があり情報共有されたほか、その他発言として、私からも米国関税対策担当政務官として総理からの指示事項をお伝えするとともに、各府省の緊密な連携を働き掛けたところです。
会合最終盤から参加された石破総理は、これまで経験してきた、いかなる官邸での会議でのご発言よりも圧倒的にご自身の言葉で熱弁を奮われていたのが印象的でした。
大臣は週2回の閣議を通じて、一堂に会しての情報共有、意見交換が行われますが、副大臣や私たち政務官にはその機会がなかなかありませんでした。
そのような中での青木副長官のご英断。
大変ありがたく、無駄にしないよう、活用していきたいと思っております。