
いわゆるトランプ関税対策担当政務官を拝命して最初に戻った地元燕三条地域は金属加工を始めとするものづくりのまちです。
今回のトランプ関税は(サービスではなく)製品に課せられるため、皮肉なことではありますが、どれだけの影響を受けるのかどうかを体感するため、現場に分け入り、耳を傾けるには適地でもあります。
そこで、既に三條新聞さんにも一面で報じられたとおりでありますが、その影響を探るため、三条、燕の両商工会議所にヒアリングのお願いを打診させていただいたところ、快くお受けいただきました。
いや〜、やっぱり早々に伺って良かった。
随分、咀嚼することができました。
三條新聞に報じられている以上のことに触れることは避けたいと思いますが、政府内で共有したいと思います。
いずれにしても、燕三条地域を始め、我が国のものづくりを守り抜く!
このことに専念して、粉骨砕身取り組んでまいります。