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高松平蔵さん。

三条市長時代から親しくさせていただいているドイツ地方都市エアランゲン在住の日本人ジャーナリストです。

彼が来日する際には極力お会いして自らの「井の中の蛙」からの脱却を試みようとしております。

先日、そんな貴重な機会があったので、お会いしてきたのですが、私が観光庁を担当している政務官ということもあり、自然と外国人観光客に私たちはどのように向き合っていくのかに話が流れていきました。

その多くは非常に示唆に富み、まずは燕三条地域で実践したいため、ここでの披露は控えめにしたいと思いますが、「来たかったらどうぞ」という基本姿勢が大事であるという指摘は目から鱗でした。

たしかに、そうでなければ、必ず歪みが生じ、双方に利益が生ぜず、長続きしませんからね。

高松さん、ありがとうございました!