
気象庁の新庁舎は港区さんと共同で運用しています。
その象徴が港区さんが運営するプラネタリウムと気象庁が直営する気象科学館。
私がお邪魔した日は冬休み明けだったはずなのですが、それでも親子連れで大賑わい。
写真の気象科学館はアイデアからデザインまで限りなく直営なのですが、子ども達の食い付きっぶりと来たら!
この写真はヤラセではありません。
その背後にある津波のエネルギーを説明するシミュレーション装置も、説明を受けている最中に子ども達に独占されてしまったのですから、その展示の工夫は役人の域を完全に超えております。
東京の皆さん。
お休みの際には、気象科学館、そしてプラネタリウムに是非どうぞ!