復興大臣政務官の発令を夜に受けた翌日、早速復興庁議が開催されました。

伊藤復興大臣は環境副大臣経験者でもあります。

大臣訓示では、本年度が2045年までの除去土壌の県外最終処分に向けた画期の年であることを念頭に、環境省とのより意識的な連携について、かなり熱い想いの籠った、かつ具体的な指示が下されました。

私自身の担務は国土交通省との連絡調整が主なものとなりますが、直前まで環境大臣政務官としてこの除去土壌の課題に取り組んできただけに、できる限りのサポートに努めていきたいと思います。

（どうでもいいことですが、復興庁が入っている建物には内閣法制局が入っています。役人時代に苦い思いしかない内閣法制局だけあって、財務省同様、この建物に入る時は今でも心がズキズキします…）