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先日、総務省にて、中央選挙管理会から2期目の当選証書を授与されました。

2期目は大変厳しい船出です。

衆議院全体を見通せば、自公合わせて過半数に満たず、「この地に尽くす!」ために力を貸していただいた新潟県内の自民党所属の衆議院議員の数も、私を含めて僅か2人に激減してしまいました。

もとより、現時点では、政権の枠組みがどうなるかさえ視界不良の状況が続き、万が一の事態に陥れば、「この地に尽くす!」環境は極めて厳しいものとなります(政権与党であるか否かは、現実社会において、天国と地獄ほどの運命の分かれ道となります。この極めて過酷な現実は市長時代以来、嫌というほど見てまいりました)。

ただ、それをただただ憂いても埒が開きません。

こうした状況だからこそ、愚直に、ただ愚直に、目の前のことに取り組んでいくほかありません。

まずは、私自身の党や国会における主戦場がどうなるのか…

希望調書は提出済ですが、まずはその結果を待ちたいと思います。