極めて当然なことですが、公務出張のスケジュールは非常にタイトです。
例えば、今回の出張でも、要人との会談、政府を代表しての署名(或いは立会い)、政策対話やフォーラムへの参加、タイの行政機関や国際機関、企業への訪問、そしてそのための移動で、3泊4日の日程はパンパンとなり、昼食や夕食も絶好の会食の機会としてほぼ全てを割かれてしまいます。
でも、B級グルメ(死語⁉︎)至上主義の私にとって、タイにまで来ていながら屋台(或いは庶民が利用する路面店)を体験できないというのは切な過ぎる…
というわけで、同行職員には申し訳なかったのですが、移動時間の余裕幅、或いは〆の…という時間をこじ開け、タイ飯も慌ただしく堪能させていただきました。
やっぱり屋台メシは美味しいなぁ。
30分の至福のひと時でありました。