
先日、三條凧協会の役員の皆さまを伊藤環境大臣のところにお連れしてまいりました。
というのも、ここ数年、三条凧協会が凧揚げパートをお手伝いしている3.11の福島復興イベントに環境省も関わっており、それを知った役員さん達が「そうであれば、伊藤環境大臣から六角巻凧(ちなみに三条発祥)に揮毫いただき、それを福島の大空に舞わせたい」と閃いたからです。
閃いた以上、実践するしかないでしょう。
政務官の立場に便乗して、大臣に直訴しよう!
こうして実現した大臣面会でしたが、役員の皆さまからの熱意も相まって、大臣からも揮毫の約束をいただくことができました。
めでたし、めでたし…
と言いたいところですが、大臣のご発案により、揮毫するのは大臣だけではなく、副大臣、政務官を含めた5人の政務三役、そして担当職員をもまた揮毫することとなりました。
しかも、我々政務三役は大臣から直々に揮毫する文字が指定されるとのこと…
覚悟を決めて待つこととします…
