
昨日、正規委員の差替え要員として衆議院予算委員会での来年度暫定予算案の審議、採決に臨みました。
その結末はマスコミ既報のとおりでありますが、なかなか伝わらないことがあるため、拙ブログで書き留めたいと思います。
国会は議会制民主主義に立脚した基盤そのものであり、本会議以外の各委員会等における議席配分同様、質疑時間の配分も議席数に応じて決められるのが大原則です。
しかしながら、これは過去のどの政権時においてもそうだったのですが、議席数の少ない野党に与党以上に質疑時間を割り当てるのが慣例化しており、今回の衆議院議員総選挙後はその傾向が著しく進んでいるのが実態です。
例えば、来年度当初予算案の審議に当たっては、議席数が3分の1に満たない野党側に質疑時間の9割近くを割り当てることを受け入れ、年度内成立に向けた協力をお願いし続けました。
そして、昨日審議された暫定予算案…
質疑時間の全てを野党に譲り渡しました。
それでもなお、日程闘争と受け取られかねない事態が日々報じられております。
その評価は有権者お1人おひとりに委ねたいと思いますが、この事実を履歴に刻みたいと思い、書き綴ってみました。




