2025年01月
燕三条地域の新たな切り口を探る
新潟市西区の公費解体

書こうかどうか迷ったのですが、この程度であればさほど迷惑を掛けることもなかろうと思い至り、少しだけ新潟市西区の公費解体について触れてみようと思います。
昨日、新潟市さんから連絡をいただき、昨年元旦に発生した能登半島地震により被災した家屋の公費解体について、改善傾向が生まれつつあるとの現況報告をいただきました。
昨年の総選挙後、新潟市さんから思うように捗らない公費解体の状況に関する訴えを拝聴し、発災当時の環境大臣政務官(公費解体担当でした)として何とかしなければと、年末には中原新潟市長さんと環境省の公費解体チームとの面談を契機として、公費解体が円滑に進む仕組みづくりをお手伝いしてきたことが少しずつ形になってきたことに、ほんの少しだけ、胸を撫で下ろしているところです。
とはいえ、まだまだ道半ばであることもまた事実…
引き続き、関わっていきたいと思います。