世間では、今日が仕事納め。
拙ブログも世間に倣い本日を以て今年のブログ更新を終わりにしたいと思います。
本年も大変お世話になりました。
今年を振り返りますと、私自身にとっての最大の出来事はやはり、衆議院解散、総選挙でありました。
お陰様で再選を果たすことができた一方、私の属する自由民主党は国民の皆様方からの厳しい審判を頂くこととなり、少数与党へと追い込まれてしまいました。
自業自得とはいえ、少数与党としての政権運営の難しさは先日閉会した臨時国会でも痛感させられているところですが、来年度当初予算を審議することとなる来年の通常国会ではその比ではない困難が立ちはだかるであろうことは想像に難くありません。
他方、私自身にとって晴天の霹靂であったのは再び政務官の職を務めることとなったことです。
新たな立場は国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官ですが、先日も触れたとおり、環境大臣政務官時代よりは明らかに公務の比重が高まっていることを実感しております。
いずれにしても、仕事をさせていただく場を頂戴していることはとっても有難いことです。
来年も引き続き、愚直に、この地に尽くしてまいります。
改めて、本年1年、大変お世話になりました。
来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。