
先週金曜日、自民党総裁選が行われ、石破新総裁が誕生しました。
私にとっては国会議員になって初めての総裁選。
色んな意味で痺れました。
マスコミやネットで様々なフィルターがかかっているのでなかなか信じられないと思いますが、中から見える世界はかなり純粋に政策論争を闘わせ、かなり純粋にドブ板回りを織り交ぜる、まさに民主主義的王道の選挙を繰り広げるんだなぁ…というのが正直な感想でした。
(もちろん、いわゆる派閥の力学が全く働いていないかと言えば、それはそれで言い過ぎな感じはしますが、先輩方に話を伺うと、これまでとは次元が異なるくらいに自由度が高いとのこと。まぁ、そういうことなんだと思います)
いずれにしても、民主主義的手続を経て決定されたことには従うのが自民党の良き伝統です。
気持ちを新たに新体制下で臨んでいきたいと思います。
最後に…
岸田総裁、そして執行部の皆さま、ありがとうございました!