この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2024年07月

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加茂市黒水。

加茂駅から車で僅か10分にして豊かな大自然に囲まれるこの地に風情漂う「善作茶屋」が佇んでいます。

名物のところてんは豊かな水が流れ続ける湧水で冷やされており、この如何にも涼しげな湧水を眺めながら一本箸でいただくところてんはそれだけで涼を感じることができます。

ご主人に話を伺うと、地形がそうさせるのか、加茂市街地と比べて約2℃ほど気温が低いのだそうです。

まさに涼を求めるには最適の地ですね。

皆様も本格的な夏を迎えているこの時期、涼を求めて、善作茶屋を訪れては如何でしょうか⁉︎

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先日、三条市立大学のオープンキャンパスにて、三条市立大学に関心をお持ちの高校生、そして親御さん向けのパネルディスカッションに、シャハリアル学長と共に、三条市立大学設立構想を生み出した当事者として臨みました。

その内容は動画として三条市立大学より配信されたり、様々な場で活用されたりするようなので、受験生やその関係者は少ないであろう拙ブログでは多くを触れませんが、シャハリアル学長と言葉を尽くしたのは、三条市立大学は、①我が国の企業の99.7%を占める中小企業にとって、しかも、ものづくり企業にとって有為な人材を育てる大学であること、②従って、従来型理系大学が養成する専門人材ではなく、ものづくり技術をベースにしつつも総合力人材を輩出することに専念していること、③なおかつ、中小企業の経営者にとって右腕になるべき人材育成を意識していること、④そのためには知識習得だけではなく経験蓄積もまた不可欠な要素であり、全ての学生を対象に徹底した産学連携実習を教育プログラムに組み込んでいること、の4点でした。

本年度、三条市立大学は初めての卒業生を送り出します。

大学院進学やまだ内定が出揃っていない状況なので、確からしい話は申し上げることはできませんが、少なくとも現段階での内定状況では、県内出身学生が県外企業から内定を頂いているよりも、県外出身学生が県内企業から内定を頂いている数の方が多いようで、若者の県内呼び込みという観点からも良いスタートが切れそうです。

ただ、まだまだ改善の余地があるのもまた事実であります。

今の立場からも全力で支えていきたいと思います。

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ご存知のとおり、長年の悲願であった佐渡金山の世界遺産登録が実現しました。

この快挙を確実なものとすることができたのは全ての関係された皆様の努力と、挫けることなく夢を追い求め続けた地元の方々の情熱によるものです。

改めて感謝と敬意を表したいと思います。

先日、本件について、三條新聞さんからコメントを求められましたので、ここに転記したいと思います。



この度の佐渡金山世界遺産登録、誠におめでとうございます。


細田代議士の差配の下、私も大使館へのロビー活動に同行する形で微力ながら登録実現に向けた活動に携わっただけに、私自身も感慨ひとしおです。

ただし、本番はこれから。

佐渡を引き金に新潟により多くの方々が訪れるよう、私も精一杯力を尽くしてまいります。

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下田郷にも、本格的な夏が到来です。

熱中症には十分な警戒は必要ですが、夏ならではの楽しみは満喫しないと!というわけで、ミサトファームのブルーベリー狩りを少しだけご紹介!

大人は500円で、小学校高学年&中学生は300円で、小学校低学年以下はタダで1時間食べ放題というあまりにも破格な値段設定がむしろ心配でならないのですが、大自然の中でブルーベリー狩りを満喫できるというのは贅沢過ぎます。

ブルーベリー狩りで摘みながら頬張る際のポイントは、①手の平いっぱいにブルーベリーを集めて豪快に頬張ること、②(赤や青ではなく)黒いブルーベリーだけを摘む、③(平べったくなく)真ん丸なブルーベリーだけを摘む、の3点だけ!(そういう意味では写真のブルーベリーは摘んで頬張っても酸っぱいだけです…)

体験後はシャーベットを堪能すれば、暑さも吹き飛びます。

ご堪能あれ!

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極めて当然なことですが、公務出張のスケジュールは非常にタイトです。

例えば、今回の出張でも、要人との会談、政府を代表しての署名(或いは立会い)、政策対話やフォーラムへの参加、タイの行政機関や国際機関、企業への訪問、そしてそのための移動で、3泊4日の日程はパンパンとなり、昼食や夕食も絶好の会食の機会としてほぼ全てを割かれてしまいます。

でも、B級グルメ(死語⁉︎)至上主義の私にとって、タイにまで来ていながら屋台(或いは庶民が利用する路面店)を体験できないというのは切な過ぎる…

というわけで、同行職員には申し訳なかったのですが、移動時間の余裕幅、或いは〆の…という時間をこじ開け、タイ飯も慌ただしく堪能させていただきました。

やっぱり屋台メシは美味しいなぁ。

30分の至福のひと時でありました。

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