
先日、燕三条地域にある世界的刃物メーカー「藤次郎」さんにお邪魔した時のこと。
話の流れで、まだ浅草のかっぱ橋道具街に行ったことがないことを告白すると、「海外まで出向いて燕三条ブランドを開拓していくよりも、今の状況下では、かっぱ橋道具街や千日前道具屋筋を舞台とする方が効果的かもしれない」「(国定が思っているよりも他の日本の産地ブランドに比べて)燕三条ブランドはまだまだ浸透していないし、供給力(市場に出回っている量)にまだまだ差がある」「こうした状況を踏まえ、昨年、藤次郎ブランドの新たな発信拠点として、メンテナンスの重要性を伝える場として、かっぱ橋道具街に直営店をオープンした」と聞かせてくださいました。
これは行かない手はないでしょう。
在京当番で東京滞在を余儀なくされるた先週末、満を持して、かっぱ橋道具街にお邪魔してきました。
いやぁ、目から鱗でした。
海外に紛れ込んだのではないかと見紛うほど、圧倒的な外国人の数(外国人比率は8割くらいでしょうか…)…
産地といえば、「堺」「堺」「堺」ばかりで、たまに「関」「武生」「土佐」を見かける程度…
そんな中、唯一「藤次郎」さんの直営店だけが「燕三条ブランド」を掲げ、孤軍奮闘…
かっぱ橋道具街を巡りながら、自分の不明を深く恥じ入りました…
でもっ!
クヨクヨしている場合ではない!
現下の状況は逆に捉えれば、まだまだ伸び代があるということ!
少し相談してみたいと思います。




