この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2024年01月

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薄々感じているとは思いますが、私は無類のラーメン好きです(どれくらい好きなのかについては、私のInstagramチャンネルをご覧いただけると幸いです)。

ですから、有名ラーメン店主にお会いすることは、憧れのアイドルに会うことと同じか、それ以上に緊張するし、舞い上がることです。

そして、そんな夢のような場面が突然やってまいりました。

しかも、三条市の神明宮の神職を務めている、一見全くラーメンとは無縁の方が縁結びとなって…

伺ってみると、ラーメン消費量が再び山形に奪われた新潟が再奪還を目指そうと、何故かその神職さんがリーダーとなって「鬼ラーメンプロジェクト」を立ち上げ、活動を開始しているとのこと。

このプロジェクトはプロジェクトとして全力応援したいと思いますが、それはそうと、憧れだった「中田製作所」「麺屋aishin」「麺屋粋翔」という超有名店の店主さん方とお会いして、ラーメン談義の輪に加わらせていただく日が来るだなんて!

本当に、夢のような時間を過ごさせていただきましたし、改めて店主さん方のプロフェッショナル意識に心を打たれました。

そして、「国定さんも、かなりのラーメン変態ですよ」と言っていただいたことが最高の褒め言葉で、家宝にすべき至福の瞬間でした。

気持ち悪いと思われそうですが、益々ラーメン愛が深まりそうです。

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先日、近畿地方郵便局長会さんにお招きをいただき、大阪で講演をさせていただいたときのこと。

丁重なるお見送りをいただき、新大阪駅の東京方面行ホームに向かったのですが、時計を見ると時刻はまだ13時過ぎ…

自分の予定を見ると、その日のうちに東京に向かえばいいほどの緩やかな日程…

すると…

「折角大阪まで来ているのに、食い倒れのまちを満喫して離れるだなんて、もったいない…」と不遜な気持ちが湧き起こりまして…

踵を返して繰り出しましたよ、食い倒れのまちにアラフィフのオッサンがたった1人で…

写真はそれから数時間で食べたオッサンの記録です。

流石にやり過ぎました。

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先週金曜日、150日間に及ぶ通常国会が開会致しました。

新聞報道等では「今回の通常国会の主な論点はこれだ!」というような記事が飛び交っておりますが、それらは読んで字の如く「主な」ものであって、例えば、環境省案件で申し上げれば、数本の法案提出を予定しており、その中には私が担務する分野のものも含まれております。

国会では、環境委員会以外の他委員会で政務三役の答弁を求められた場合、慣例により、副大臣、政務官が答弁を行うこととなります。

環境委員会では、質問に立つ各委員は当然のことながら大臣答弁を求め、大臣に獅子奮迅の活躍をいただくこととなりますが、他委員会での答弁は私たちの出番です。

今国会では他委員会で審議されるものの、環境省が共管することとなる法案の提出が幾つか予定されております。

こうしたことからも、再び襟を正して始まったばかりの通常国会に臨む所存です。

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最近大変ありがたいことに全国の郵便局長会の皆様方からお声掛けをいただき、昨今の郵政事業を取り巻く環境の変化とそれに対する対応策についてお話をさせていただく機会が増えているのですが、それに伴い、自然と上越新幹線以外の電車を利用する機会も増えております。

先週末は松本市と大阪市とで連続でお話をする機会があったのですが、鉄道好きの国定としてはこれが思わぬ副産物を生み出す結果に…

というのも、「特急あずさ」と「特急しなの」に連続乗車できる又とない機会が得られたからです。

新幹線利用は麻痺し始めておりますが、特急は子どもの頃からずっと憧れの存在。

そんな憧れの存在の特急を2日連続で、しかも2種類乗車することができるだなんて!

幸せの限りです。

単なる鉄道好きのオッサンの呟きで申し訳ございませんでした。

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突然ですが、私はガリガリ君が大好きです。

学生時代からずっと大好きで、甘いものを食べなくなった今もガリガリ君だけは食べるほど、ガリガリ君が大好きです。

安くて手頃な感じが特に好きなので、あの毒毒しく見える青色が、子どもの頃に同じく大好物だったスモモ漬けの毒々しい赤色が赤色102号のように人工着色料だろうと思っていましたし、そうであっても所詮そんなものだろうと全く気にするところではないほど、ガリガリ君が大好きです。

ところが、先日国立環境研究所に出向いたとき、そんな私の予想を遥か上を突っ走っているガリガリ君の開発努力に触れ、ガリガリ君が益々好きになってしまいました。

国立環境研究所は我が国随一の藻類研究機関で、藻類の系統保存、そして活用可能性については国内外から評価される圧倒的パフォーマンスを発揮し続けております。

そんな国立環境研究所ですが、ガリガリ君を製造販売している赤城乳業さんは、国立環境研究所のスピルリナという藻類を株分けして増殖、生産した天然着色料を使ってあの青色を生み出していたのですね。

国立環境研究所でこの話を聞いた途端、ガリガリ君の青色から毒々しさは消えてなくなりました。

まさかガリガリ君と国立環境研究所が結び付いていただなんて!

国立環境研究所の奥は本当に深いですな。

という超軽いネタでした。

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