この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2023年08月

IMG_2846

先日、新潟市西蒲区の「にしかんパレード」にディズニーパレードがやって来たという話題を拙ブログで触れましたが、その舞台裏を仕掛け人に伺うことができたので、その一部を皆さまにもお裾分け…

舞台裏を伺えば伺うほど感じたのが「誠心誠意地域を盛り立てたい。あくまで縁の下の力持ちという立場で…」というオリエンタルランド側の執念に近い血の通った愛ある姿勢です。

きっかけも「にしかんパレード」事務局にオリエンタルランド側から入ってきた1通のメールだったようですし、そのメールを不審メールだと信じることのない事務局(何の縁もないオリエンタルランドからのメールなのですから、こちらの方がむしろ当然の対応ですよね)に対し、何度でも真摯に接触を試る姿勢…

当日の天候や新潟市内の順番調整、新型コロナ禍といった事態の数々で幾度の延期を余儀なくされ、オリエンタルランド側で3人もの担当者が代わるという事態にも関わらず、「にしかんパレード」事務局以上に実現に向けた執念を燃やし続ける姿勢…

最初の担当者は新型コロナ禍による早期退職を余儀なくさるたものの、ようやく実現した今年は、一介のボランティアとして駆けつけた情熱…

その何も、ザ☆アメリカ的ドライなビジネススタイルを貫徹する姿しか想像できないオリエンタルランドのイメージとは遥かに異なり、好感を持てるものばかりでした。

もちろん「にしかんパレード」事務局側の血の滲むような苦労の数々も忘れてはなりません。

改めて、関係者の執念に近い熱量がディズニーパレードを実現にまで漕ぎ着けさせたのだと感銘を受けながら話を伺うことができました。

次はどんな仕掛けを仕込んでいるのでしょうか⁉︎

楽しみです!

FullSizeRender

今日は過去1年を振り返り、これから1年の目標を密かに立てる日。

まぁ、誕生日です。

諸先輩が異口同音に仰るとおり、毎年毎年、1年が過ぎる感覚が加速度的に早くなってきている気がしております。

が!

この1年も悔いのないように駆け抜けたいと思いますので、引き続き宜しくお願い申し上げます!

IMG_4393

齋藤和也という男。

燕三条の海賊王になるべく、獅子奮迅の働きをしている男です。

彼が仕掛けている数々を1つひとつ丁寧に説明するには、奥深い上に先進的で、それが幅広く同時進行しているため、説明は私のような凡人では困難です。

でも、その確らしさは、私が市長時代14年間を掛けて新潟支社との信頼関係さえ構築できなかったJR東日本さんと、社長自らと話ができる関係性を彼自身の手によって築き上げることができた事実1つとっても明らかです。

そんな彼が新たに打ち出した企画が「Tsubamesanjo, Japan Fes.」という野外音楽フェス。

招致アーティストも質量ともに素人が手掛ける規模のものではありません!

しかも、自ら実行委員長を務めている「燕三条工場の祭典」と日程を重ねてくるのですから、海賊王の名に恥じない暴れん坊っぷりです。

こんな彼の取組を応援しない手はないでしょう。

皆様も是非検索いただいて、彼を応援していただければ幸いです!

IMG_4466

一昨日、沖縄県を訪れていた岸田総理から、世界自然遺産に登録されている沖縄本島北部のやんばる国立公園について、「国立公園における滞在体験の魅力向上のための先端モデル事業」の対象地域に追加するとの発表がなされました。

これまで西村環境大臣から対象地域として指定されていた3つの国立公園に今回のやんばる国立公園を加えた4つの国立公園で、プロジェクトが始動することとなりました。

今回の発表でようやくお話ができるようになったのですが、先月の「山の日」に係る沖縄出張には裏任務がありまして…

それが、今回の対象地域の追加について、やんばる国立公園立地市町村の国頭村、大宜味村、東村の村長さん達と率直な意見交換をするということ。

それぞれ初対面の村長さん達ばかりでしたが、かなり率直な意見交換ができたものと理解しております。

この中で出されたご意見をしっかりと受け止めつつ、プロジェクトを進めてまいりたいと考えております。

IMG_4617

昨年突如として登場し、話題を独占した田上町の「たがみバンブーブー」。

田上町の宝であり(タケノコ)、お荷物でもある(放置竹林)竹に着目した、このまちのアイデンティティに光を当てるイベントとして、当初より私も若干関わらさせていただいております。

先日、この「たがみバンブーブー」の縁の下の力持ちである実行委員会の皆さん、そして総合プロデュースのCHIKAKENさんと濃密な意見交換をさせていただいたのですが、その時の約束を果たすべく、ワークショップに参加してまいりました。

まさに、竹あかりの竹細工を施していくのですが、これがまた大人の本気の図画工作で面白い!

気が付けば、黙然と竹に向き合う自分がいます。

伺うと、イベント開催2年目にして、町内小中学校の全児童生徒がこのワークショップに参加しつつ、田上町にある(先ほど触れた)竹の明暗を学ぶのだとか…

イベントとしての成熟スピードが加速度的に速く、素晴らしい!

それ以外にも加速度的取組の進化が図られる予定なのですが、それについては折に触れて紹介させていただければと思います。

何はともあれ、ワークショップが想像以上に面白い!

皆さまも是非どうぞ!

このページのトップヘ