この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2023年06月

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私のSNSチャンネルは幾つかありますが(そういえば、私が衆議院総選挙に初挑戦する際、複数のSNSチャンネルを駆使せよ!と熱烈指導いただいたのは、当時は新潟県議会議員だった小林一大参議院議員でした。あの時の教えを愚直に守り、ヒィヒィ言いながら更新を続けております!中身の是非は別として…)、そのうちの1つがInstagram。

そして、このInstagramチャンネルはラーメンを中心とする地元グルメ専門チャンネルと化しております。

というわけで、地元日程の際にはラーメン屋さんを中心に飲食店巡りに余念がないのですが、最近困ったことがありまして…

それが新二区となったエリアのうち、新潟市西蒲区のラーメン事情がハンパないこと。

どんなハンパのなさかと言えば、質が高いラーメン屋さんが林立していることはありがたいのですが、どのお店も県内屈指の行列店と化しているのです。

どうして、こんなにも西蒲区はラーメン熱が高いのでしょうか⁉︎

完全攻略までまだまだ時間がかかりそうです…

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企業秘密(政治活動ノウハウ機密⁉︎)に属する事項なので多くは語れませんが、衆議院議員の立場を頂いた後も創意工夫を重ねながら、地域に分け入り、有言無言に地域の実情を感じ取り、絆を深めていく活動を積み重ねております。

先日、その一環として、加茂市七谷地区に分け入る活動をしていたときのこと…

新進気鋭の若き創業者を見つけちゃいました!

話をしていると、ものづくりのまち燕三条の若き開拓者の方々に相通ずるところが沢山あるのですが、本人曰く、故郷加茂市にこだわりたいとのこと!

熱烈応援します!

それにしても、最近の加茂はアツいなぁ。

勢いを感じます。

ん?

何を書いているのか、サッパリ分からないですって⁉︎

いいのです、いいのです。

あまりの嬉しさにオチも考えずに書き綴っただけですから!

この嬉しい想いを共有していただくだけで幸いです。

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先日、新潟市西蒲区を舞台に行われた「にしかんパレード」。

その目玉は何と言っても、開園40周年を迎えたディズニーパレード!

結果としては主催者側の想定を遥かに上回る6万人の方々に楽しんでいただきました。

と、平板に書きましたが…

これって、凄いことなのですよ!

なぜって…

西蒲区全体の人口約5.2万人を遥かに上回る人の波が旧巻町1ヶ所に押し寄せたのですから!

こんな奇跡のようなイベントを実現させたキーパーソンは誰なのか、気になりませんか?

少なくとも私は大いに気になり、探ってみると…

私の先回の衆議院総選挙以来、大変お世話になっている方でした!

まさかの灯台下暗し…

人って分からないものですね。

そして、これこそが人付き合いの醍醐味かも!

今度詳しく実現までの苦労話を聞いてみたいと思います。

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このブログが自動更新されている頃には、環境大臣政務官としてモンゴルに公務出張するため、成田空港の出国審査を終えているか、機内の人になっているかもしれませんが、いずれにしても今週はモンゴル出張のために日本を離れます。

何故モンゴルに公務出張するのかについては帰国後に書き綴ろうかと思いますが、出張には国内外問わずお土産が付き物ですよね。

この出張時のお土産は環境省の担当部局に任せてもいいのですが、できれば気持ちの込もった自慢の逸品を持っていきたいもの…

というわけで、お土産の選定は国定個人に任せていただいたので、ものづくりのまち燕三条が誇る自慢の逸品を製造販売する「庖丁工房タダフサ」さんに駆け込んで来ましたよ!

「庖丁工房タダフサ」さんといえば、何といってもパン切り包丁!

フランスパンのような硬いパンでもパン屑1つこぼさず切り上げ、米粉パンのような柔らかいパンでも断面を押し潰さずに切断する奇跡の逸品なのです(初めて手にすると、無限にパンを切り続けたくなること必至です)。

問題はモンゴルの方々の日常料理にパン切り包丁を使う場面が出てくるのか⁉︎ということ…

まぁ、気持ちですから…

皆さまも、この奇跡のパン切り包丁をご堪能あれ!

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先日も白根郷土地改良区の皆様のご案内で、新潟市南区の園芸農家(水沢園芸さん)にお邪魔してまいりました。

水沢園芸さんはいわゆる鉢物屋さんで、苗木屋さんから柑橘類などの苗木を仕入れ、数年間育て、柑橘類であれば果実を付けるタイミングで、ホームセンター等に卸す業者に販売するという立ち位置で農業経営されております。

限られた時間での訪問でありましたが、水沢さんのお陰で、この業種は規模の経済が成り立ちにくい構造であることなどを論理的に解説いただき、本当に勉強になりました。

今回の学びは自民党の部会での議論に反映させていただきたいと思っているのですが、この園芸の枠を超えてこの場の皆さんで意見交換していた際に印象に残ったことを1つだけ…

それはとある関係者が語った「人の口に入れる(消費者に売る)農産物を生産している農家よりも、農家に売る農産物を生産している農家の方が強い」という言葉。

たしかに…

上流が強いのはどの産業分野でも当てはまるのですが、農業にも当てはまるのですね。

言い換えると、種苗屋の方が一般農家よりも遥かに強く、品種改良を手掛ける事業者は種苗屋よりも強い。

新潟県の農業の行く末を考えると、十数年のトライ&エラーを乗り越えて初めて結実するかもしれないというリスクは承知の上で、この分野に対する息の長い投資をもまたする必要がありそうです。

色々な意味で、大変勉強になりました。

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