この週末、三条市立大学と三条看護・医療・歯科衛生専門学校とで同時開催された学園祭にお邪魔してまいりました。
その際に分かったことですが…
両学校を渡り廊下で繋ぐ「愛の架け橋」がこの学園祭を機に供用開始されることになったのです!
新型コロナ禍の影響で供用開始できなかった「愛の架け橋」…
嬉しいニュースではありませんか!
少子化対策の一環として市町村までもがお見合い企画に躍起になっているのはご案内のとおりですが、三条市立大学と三条看護・医療・歯科衛生専門学校を折角新設するのですから、しかも同じ屋根の下に新設するのですから、更に申し上げれば、現実的には大学は男性が中心、専門学校は女性が中心になるのですから(実際にその傾向にあります)、建物の構造面から男女の出会い「も」後押ししていきたい…
そんな思いで、同じ屋根の下の両校には学生食堂を1つしか作らず、両校を結ぶ「愛の架け橋」も設けてみました(実際には「愛の架け橋」を通らずともロビーフロアで行き来できますが…)。
我々大人にできることはここまで…
これからは静かに見守りたいと思います(お見合いをセットする世話焼きおじさん、おばさんの心境…)。