2022年09月
思い込みを振り払え!(予告編)
昨日、本日と、環境大臣政務官として、境港市長さん、米子市長さんを表敬訪問するとともに、大山町長さんのサプライズ参加も受けつつ、大山隠岐国立公園を視察してまいりました。
国立公園に対する「敷居」を、現場の省員のみならず、国立公園に深い愛情を感じていらっしゃる県や市町村、そして何よりも事業者の皆さまが知恵と工夫を駆使して、なくそうとしている努力を目の当たりにしたところですが、それらについては腰を据えてご紹介してまいります。
何はともあれ、今回の視察に際して、愛を持って接していただいた全ての皆さまに心からの感謝を申し上げます!
ありがとうございました!
この写真で、愛の深さが伝わるといいな!
(表題の真意は本題の際に…)
心折れる…
少年時代
私は東京の神田神保町生まれ。
皇居から徒歩10分くらいの東京ど真ん中で生まれました。
いわゆる「神田の産湯を3代にわたって浸かった」江戸っ子で、幼馴染の両親にはまだ「ひ」と「し」の区別が付かず、「日比谷に連れて行ってもらおうとタクシーに乗ったら渋谷に運ばれた」(江戸っ子が江戸弁で日比谷(ひびや)を発音すると「しびや」になります…)という冗談のようなエピソードが満載の、そんなエリアで育ちました。
私たちの街に変化が訪れたのがバブル期。
地上げ屋が地上げを繰り返し、同級生は次々と引っ越していきました。
それに伴い、当然のことながら、私が卒業した千代田区立西神田小学校も統廃合となりました。
でも、私はそうした時代の変遷を素直に受け入れています。
とりわけ、小学校の統廃合は、実物がなくなったからこそ、思い出として大事にしようと思っています。
幸いなことに、かすかな絆ですが、未だ小学校の同級生との縁が続いています。
写真は「大ちゃん」。
昨年の衆院選で、唯一駆け付けてくれた竹馬の友です。
先日、そんな「大ちゃん」の自宅に遊びに行きました。
文京区ですから、あまり神保町から離れてもいません。
「大ちゃん」との何気ない会話は私の心に、幼き頃からの「何か」を再び注入してくれます。
「大ちゃん」とは、今度、西神田小学校の同級生にダメ元で声を掛けて再び旧交を温めようと約束しました。
このブログやFacebookを見ている同級生がいたら、そして、そんな企画に参加したいという同級生がいたら、手を挙げていただけませんか?
宜しくお願い申し上げます!