この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2022年08月

IMG_5458

政務官に就任すると、秘書官と秘書官付職員が政務官としての公務を支えてくれることとなります。

で、こちらがその優秀なお2人。

写真掲載の許可はいただきましたので、正々堂々と!

特徴的なのが秘書官の経歴。

彼は何とレンジャー(自然保護官)採用なんです!

私の勝手な思い込みでは、大臣、副大臣、政務官の秘書官いずれも事務官が就くイメージなのですが、環境省はさにあらず…

私の記憶では、環境省は副大臣、政務官の秘書官4人のうち、事務官は僅か2人で、あと2人をレンジャーと技官で担っていただいているとのこと。

こうした人事配置からだけでも、環境省の新しさ、多様性を認める環境省らしい組織文化を感じますよね。

公務はこのお二人、政務は東京事務所と地元事務所のスタッフに支えられながら頑張ってまいります!

IMG_5705

先ほど朗報が飛び込んでまいりました。

来年5月の「G7広島サミット」に伴う財務相・中央銀行総裁会議が新潟市で開催されると正式発表されたのです。

これまで、労働大臣会合、食糧安全保障担当大臣会合、農業大臣会合と、国際会議の実績を積み重ねてきた新潟市ですが、今回、花角県知事と中原市長がタッグを組み、狙いを定めたのがズバリ、財務大臣・中央銀行総裁会議でした。

私も、本会議の誘致に向け、ほんの少しだけお手伝いをさせていただいたのですが、副首脳級が出席するという「格」、財務大臣に加え中央銀行総裁も出席するという「量」(関係者を合わせると1,000人規模!)ともに、他の関係閣僚会合よりも一段上なのがこの会議。

従って、誘致の難易度も一枚も二枚も上でしたが、花角県知事、中原市長のリーダーシップに加え、両県市が見事なチームプレーを発揮され、見事、待望の誘致を実現することができました!

万代島という比較的警備がしやすい土地柄とはいえ、安倍元総理のあってはならない事件からまだ日の浅い中での開催となります。

万全の体制を整えた上で、大いに新潟の素晴らしさをPRし、満喫していただきたいと思います。

なお、環境省関係では、気候・エネルギー・環境大臣会合の開催が同時に正式発表されました(これら関係閣僚会合の開催の有無、開催場所等については完全に官邸主導なのですね。本当に1つひとつが勉強になります)。

IMG_5683

数日前、地元事務所のスタッフから「ちょっと相談事がありまして、(元々入っていた用務の)少し時間を割いていただけますか?」とのメールが…

「大した相談ではありません…」という言葉が余計に気になりながら、そのスタッフが車で迎えに来ると今度は「相談場所は事務所ではありません。あとは何も聞かないでください」と更に意味深な言葉が…

「これは相当深刻な相談だな…」「次の用務を考えると、30分しか時間が取れないけど、相談に応じきれるかな…」と越後平野に広がる田園風景を眺めながら、目的に到着すると、事務所スタッフ&家族の姿が!

そうなんです。

50歳の誕生日と環境大臣政務官就任を祝ってくれるサプライズパーティだったのです!

いやぁ、嬉しかったな!

みんな、本当にありがとう!

でも、お芝居が巧妙過ぎて、サプライズパーティの滞在時間が30分になってしまいましたよ…

チーム国定一丸となって頑張っていきましょう!

IMG_5621

3年ぶりに開催された「国道289号線建設期成同盟会」総会。

副会長(三条市長)から来賓(衆議院議員)へと立場を変えて参加致しましたが、思いは変わらず。

ただひたすら、八十里越区間を1日でも早く完成させて、明治以来の時空を超えて、三条と只見、越後と会津を繋げる努力を続けてまいる所存です。

そんな思いを新たにする総会でありましたが、只見町の皆さんと旧交を温める絶好の機会にもなりました。

とりわけ、株式会社会津工場の鈴木社長との再会、そして鈴木社長の決意表明が忘れられない!

「八十里越の開通を待ってられない!」と三条市内の企業と交流を深め、今では取引も行われていることを紹介されつつ、八十里越開通の暁には、それらをより深化させ、「ものづくりのまち燕三条」ではなく「ものづくりのまち燕三条会津」と呼ばれたいと熱く夢を語られた鈴木社長の思いにこそ、何故、三条と只見、越後と会津が結ばれなければならないかの本質を見た気がしております。

道路が果たす多面的役割、これを丁寧に伝えつつ、田中角栄先生からの半世紀にも及ぶ大事業を完遂してまいります!

IMG_0533

昨日、本日と、政務(公務以外の活動全般を指します)と公務(環境大臣政務官としての仕事)の合間を縫って、環境大臣政務官として、環境省に関係する(或いはお世話になった)国会議員のところへ挨拶回りをしてまいりました(これも公務ですね!)。

その数たるや、200名超!

1棟12階、全部で3棟の中にある議員会館を正味3時間で歩き回ることとなるのですが、これがなかなか大変!

そんな挨拶回りの最中、同行してくれた環境省国会連絡室の方が「それにしても、国会議員の皆さんは本当に体力ありますよね」と…

私から言わせれば、この挨拶回りを大臣、副大臣、政務官と、5セット付き合うこととなる国会連絡室の皆さんの方がよっぽど大変だと思うのですが、考えてみれば、老若男女問わず、確かに皆さん、体力はズバ抜けているように感じます。

私自身を思い返しても、地元での活動はもとより、東京での活動も、議員宿舎、議員会館、国会議事堂、党本部、志帥会のある砂防会館を歩き回るだけで、最低でも1万歩は軽く超えます(ちなみに昨日は20,468歩)。

三条市長時代は1日3,000歩平均くらいだったので、確かに国会議員には体力は求められるのかもしれませんね。

このページのトップヘ