2022年06月
火渡り、初体験。
先日、三条市下田郷にある宝積院様の火渡り祭に参加してきました。
読んで字の如く、「火渡り」の祭りです。
しかも特殊な訓練、修行を積んだ山伏だけではなく、誰もが火渡りを体験することができる。
三条市長時代を含めて初体験となる私にとって、いくら「予め山伏が火渡りをして熾り火の炭が残っていないかどうかを入念にチェックしているから大丈夫」と説明を受けたところで、陽炎が消えず、煙も燻っている炭の上を渡るのはやはり勇気が必要…
意を決して、歩き始めたのですが、案の定、私だけ熾り火を踏んでしまい、軽い火傷を…
でも、「縁起が良かったね!」と笑顔で皆さんから励まされると、我慢するしかないじゃないですか!
今回いただいた縁起は小林一大候補の当選に差し出したいと思います!
(しかし、機転を効かせて持って来ていただいた熊脂。患部に塗ったら効果テキメン!あっという間に完治しました。先人の知恵ですね)
ひろがれカズヒロの第一声!
本日、参院選の公示日を迎えました。
候補予定者から候補者へ脱皮した小林一大の第一声は万代テラス。
でも、私は敢えて申し上げたい!
本当の第一声は、本人が生まれ育ち、そして今もなお生活している普談寺(新潟市秋葉区)ではなかったのではないかと…
新津市長を長年務められ、その名を県内一円に轟かせたお父様も穏やかな表情で見守る中、切々と訴える小林一大もまたいつも以上に柔らかく、「この地を愛しているんだな」ということが集まった皆さん全てに伝わるような温かい場だったからです。
由実夫人もよくここまで頑張ってこられました。
さぁ、これからが本番です!
火蓋は切って落とされました。
新潟の未来を切り開くため、小林一大を勝たせようではありませんか!
私も自分の選挙だと言い聞かせ、最後まで走り抜きます!
皆さま、どうか宜しくお願い申し上げます!
とにかく悔いが残らないように!
明日公示の参院選に向けて、公職選挙法の関係上、小林一大候補予定者のために、公示日前日までしかできないことと、公示後でもできること(皮肉なことですが、公職選挙法の前では、この表現方法が一番肌感覚として最も的確なのです…)があります。
そういう意味でも、公示日前日である今日までしかできないことがある中、今日までしかできないことを私は果たしてやり尽くしたのかどうか?
これを自分に絶えず問いながら、精一杯力を尽くしてきたつもりです。
そして…
人の選挙だから正々堂々と言えることですが、少なくとも自らに悔いが残らないだけの活動はし尽くしたつもりです。
さあ、明日からは公示後でもできることにシフトチェンジです。
企業さんを始め、これまで築いてきた信頼関係で直接お声掛けできる場所への働き掛け、そして街頭演説といったいわゆる選挙活動に邁進してまいります!