先週の話になりますが、「ヘルス&コミュニティ議員連盟」総会で事務局長としてのデビューを飾ることとなりました。
上川陽子会長をしっかりお支えして、その職責を精一杯果たしてまいります。
ところで、この事務局長としての職責でありますが…
自民党の部会や調査会、議員連盟の事務局長は、会長の意向や考え方を十二分に踏まえ、同僚議員のサポートを受けながら、また関係省庁の官僚の皆様にも支えられながら、会全体の運営を事務的に全面的にバックアップしていくのが務めとなります。
今回の議員連盟においては、上川会長の指向する「議員連盟発足時の原点回帰」の基本的な考え方の下、現場主義かつアカデミックな手法での活動を進めていくことを、髙階恵美子代議士、勝目康代議士、厚生労働省の方々と共に確認し、再スタートを切る、衆院選後初となる総会の内容を詰めてまいりました。
その結果、現場主義的観点からスマートウェルネスシティ首長研究会から久住前会長(前見附市長)と阪口高石市長によるプレゼンを、アカデミックな観点から近藤千葉大学教授によるプレゼンを賜り、大変有意義なメンバーとの意見交換を交わすことができました(当日は司会の役目も仰せつかったのですが、予定時間を大幅にオーバーしてしまったほど…時間管理が甘かったのは私の不手際です…)。
次回は、現場主義の徹底を図るため、現地視察を実現したいと思います!