この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。
自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。
気楽にお付き合い下さいませ。

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ドイツの地方都市ゾーリンゲン。

かつては世界的に有名な刃物の街でありました。

そう、かつては…

私が三条市長に就任した直後、「是非とも、世界の刃物産地ゾーリンゲンを見てほしい」と三条の鍛治職人さんにお誘いを受け、同市に視察に訪れたときは既に、ものづくりのまちとしての断末魔の叫びを上げているようにしか感じられませんでした…

ゾーリンゲン市内で機械加工に委ねることなく、マイスター制度によって育てられた鍛治職人を有する会社は僅かに1社に過ぎず、しかもその会社にしたところで、鍛治職人さんは僅かに2人、しかも1人は70歳代後半、残り1人はまだティーンエイジャーでしたが、社長自ら「あの子はダメよ。もうすぐ辞めるから…」と嘆いていたのですから…(その後、本当にゾーリンゲンの名前は聞かれなくなりました。日本ではまだ名前が知られているヘンケルスもこのような実態のようです…)

でも、私には、そのとき目の当たりにしたゾーリンゲンの現実は明日の三条を見ているような気がして、決して他人事とは思えませんでした。

当時の三条市の鍛治職人さんはどこも軒並み後継者不足で希望の光を見出すことができなかったのですから…

それから、10数年。

「低価格競争からの脱却」に資するあらゆる挑戦を続け(その詳細はいずれまた…)、今では、国内外から本当に多くの鍛治職人になることを夢見る若者が集まるようになりました!

増田切出工場」に弟子入りしたこちらの女性もそんな1人であります。

弟子入りしてまだ2ヶ月ちょっとの職人さんの卵ですが、何といっても希望に満ち溢れ、キラキラしているのが印象的!

彼女の輝くような笑顔を見ていると、「私たちは遂にものづくりの持続可能性を手に入れたんだなぁ…」としみじみ感じ入ります。

10数年前とは本当に隔世の感があるのですからっ!

でも、私たちの挑戦はまだまだ緒についたばかり。

本日工房にお邪魔させていただき、引き続きお手伝いできるように新たなる挑戦への決意を改めて固めることができました!

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白根地域の大半(約8割)は、白根地域を取り囲む信濃川、中之口川の通常水位よりも低くなっております(白根地域全体が輪中型の地形になっていて、かつ取り囲む河川の水位よりも低い窪地になっているイメージですね)。

このため、白根地域に溜まった水を自然に河川に流下させることができず、写真の白根排水機場が24時間365日、一秒たりとも休むことなくポンプを稼働させ続けなければ、白根地域の大半はあっという間に水浸しになってしまいます。

まさに、この白根排水機場こそが白根地域の住民の暮らし、企業活動を支える生命線となっております。

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でも、機械排水だからこその課題もあります。

通常時は白根地域に降った水は全て、この大通川に集めて白根排水機場から機械排水で中之口川に落としている一方、大雨時には能力オーバーになるため上流部に設置された萱場排水機場、中部排水機場から大通川の水を中抜きして中之口川に落として全体の負担を分散する治水構造となっているのですが、肝心の中之口川の流下能力に限界があるため、中之口川の水位が一定以上に達すると、中之口川本体を守るため、各排水機場のポンプの停止命令が下され、水害の危険性が高まっているにも関わらず、白根地域全体が水没するリスクにいつも直面しております。

この白根地域全体が水没するリスクを回避するためには、中之口川の河川管理者である新潟県とともに中之口川の抜本的な河川改修を進めるとともに、中之口川が合流する信濃川の河川管理者である国土交通省とともに信濃川の河道掘削やもぐり橋の解消といった信濃川本川の流下能力を向上させる取組を進めなければなりません。

それから…

4万人弱の白根地域の住民の暮らしを守っている排水機場にも関わらず、管理運用をしているのは白根郷土地改良区さんであるという現実…

新潟市さんの一般財源から一定の負担金が入っているとはいえ、白根地域の全住民、全企業が(毎日水浸しになることを避けることができているという形で)恩恵を受けているにも関わらず、その負担は基本的に農家だけが負担をしているというねじれ構造はやはり見直さなければならないのではないかと、私は考えております。

この点について、農林水産省、国土交通省、新潟市、白根郷土地改良区との架け橋になり、お役に立ちたい。

立場を得ることができれば、上述の基本的な方向感を持って具体的に臨んでまいります!



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様々な地域にお邪魔していると、冬囲いに取り掛かっているご家庭も見られるようになってきました。

そうであれば、我が家も…ということで、半日ほどプライベートの時間をいただき、薪ストーブに焚べる薪の調達へ。

実は毎年文化の日は薪調達をすることとなっていて、数人のおじさま方に助けていただき、①伐採して輪切りにしたものを②薪割りと乾燥保管していただく方のところに持ち込み、③2年間乾燥保管していただいた薪を我が家に運ぶ、というのが毎年の恒例行事となっております。

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そして、その日の晩は楽しい懇親会なのですが、このブログを書いている現在はまさにこの懇親会に臨むところ!(拙ブログは予約投稿しております)

普通の市民になって初めてのおじさま方との懇親会…

どれほどのお酒の量になるでしょうか⁉︎

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