
能登半島。
昨年5月環境大臣政務官として訪問以来、2度目の能登半島入りとなりました。
今度は国土交通大臣政務官として…
今回は現場の負担軽減を図るため、同期の高見政務官と一緒に能登入りしたのですが、やはり百聞は一見に如かず…
本当に行って良かったと思います。
前回の能登半島訪問と今回のそれとの決定的な違いは、その間に深刻な水害に見舞われたということ…
実際問題、地震被害以上に深刻な水害被害を受けている地域も多く、この複合災害の難しさを実感したところです。
ただ、国土交通省はタダでは転びません。
常に被災者に寄り添い、知恵の限りを絞って、少しでも被災地のためになる運用の見直しに努めてまいりました。
今後もその努力を惜しむつもりはありません。
それにしても…
復興に対する思いは多種多様。
1人ひとりに寄り添うべく、徹底的に現場主義を貫いてまいりたいと思います。