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長岡市栃尾地域を回っていると、「地域を活性化するために企業誘致を推進してほしい」との声を本当に数多くいただきます。

もちろん、その声は尊重し、その推進にも努めなければなりません。

でも同時に、「企業誘致という選択肢に集約化せずに地場産業を振興できるのではないか?」と栃尾のことを勉強中の私には思えてならないのです。

と申し上げると、多くの栃尾の皆さんは口々に「かつての繊維の賑わいを取り戻してほしい」と仰います。

このお気持ちもよく分かります。

先日のブログでも言及申し上げたとおり、この分野の再生については、これまでの経験を踏まえ、着実な反転攻勢の道を脳裏で描き出しつつあります。

でも…

忘れていませんか?

栃尾の油揚げのことを!

かなり率直に申し上げれば、栃尾の皆さんは栃尾の油揚げが日常生活に溶け込み過ぎて、その素晴らしさやアイデンティティに繋がりうる魅力を過小評価しがちだと思っているのですが、よそ者の私からすれば、栃尾の油揚げは全国レベルに展開しうる、れっきとした栃尾地域の基幹産業です(こんなに特徴が際立ったコンテンツはなかなかないですよ。例えるならば、三条鍛治のよう!)。

栃尾の油揚げはまだまだ市場的に伸びしろがあります。

そしてそれは同時に潜在的雇用創出力を持っていることを意味します。

ここは栃尾の強みであると改めて共通認識化し、攻めの姿勢を加速させたいところ。

伺えば、現在、栃尾の油揚げで隆盛を誇っている方々の少なからずは他業種からの新規参入組だとのこと。

素晴らしいことではありませんか!

古き伝統と新しい開拓者精神の融合…

もはや成功の物語しか想像できません!(知的財産権を包含した戦略が描ければ、更に成功による栃尾地域への還元幅が上がります!)

一緒に紡ぎ出しましょう!