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県内における現下の新型コロナウィルス感染症の感染状況を受け、新潟県は昨日、これまでの注意報レベルから1段階引き上げ、警報を発令しました(関連サイトはこちら)。

警報発令に伴う私たち県民に求められている要請内容は上記のとおりです。

この要請内容の肝は水際対策レベルの強化です。

つまり、感染拡大が見られる県外地域の在住者との接触機会を(接触場所が県内であろうとなかろうと)極力回避することを私たちは求められているということです。

そこで、どれだけお役に立つかどうかは分かりませんが、今回の警報発令を受けての私自身の活動指針について少しだけ言及させていただきますと…

今回の警報発令によって、水際対策の内側である新潟県内に居住し、日々県内で活動をしている私にとって、さほど活動に制限が加わるようなことはありませんが、感染拡大が見られる県外地域からの来訪の方々との面会につきましては、新潟県が求めている1月6日までの間は本日より控えたいと思います(当該地域からの来訪の事例の一つ「帰省」について、新潟県が家の中であってもマスク着用を求めてきているということは、可能な限り、当該地域からの来訪者との接触はいかなる形であっても控えるべきと解するのが自然ですからね)。

他方、新潟県内居住者同士の関わりについて、新型コロナウィルス感染症を「過度に」恐れるのではなく、「正しく」恐れるべきとのスタンスを新潟県が引き続き貫いているのは、今回の警報発令の中で、忘年会、新年会(+飲み会)、初詣といった場面に限定した上で、要請内容もこれまでの延長線上に過ぎないことからも明らかであり、これを踏まえた私自身の活動指針も、県内の皆様との関わりについては、感染症対策を徹底しながらも、先述のとおり、これまでどおりの日常生活を維持し、或いは諸活動を展開してまいります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

それから…

新型コロナウィルス感染症対策に市長の立場で半年ほど携わってきた経験から申し上げると、特に全国ニュースやワイドショーが取り上げる感染状況、そしてその状況に対する国民の心構えに、あまり左右される必要はありません。

これまでの、そして今の状況を鑑みれば、彼らが取り上げている事象やそれに伴う心構えは、私たち新潟県民が置かれている状況よりも遥かに逼迫している地域の話を垂れ流しているだけで、そのレベルに私たちの心理状態や行動を合わせてしまうと、それは「過度に」恐れることに直結し、私たち一人ひとりの心は疲れ、県内の感染状況に相応しい社会経済活動が行われなくなってしまうからです。

(例えば、先日私どもが実施した大規模集会や三条市が行った成人式は、新潟県が発令していた注意報レベルに見合った形で、それに応じた感染症対策を講じた上で行っているのであり、それを全国ニュースレベルの「雰囲気」でその是非を論ずると、それは「過度に」恐れることに加担してしまいかねず、決して好ましい結果を生み出しません…)

私たち新潟県民はむしろ、新潟県から発せられる情報、或いはお住まいの市町村から発せられる情報により耳を傾けた方がいいと思います。

とにかく、今は、新潟県民挙げて水際対策に徹底して取り組むべき!

ここは心を鬼にして、少なくとも来年1月6日までの間、東京を始めとする首都圏からの来訪者との接触は、いかなる形であっても、極力控えていきましょう!