昨日に続き、ノスタルジーの話題を…
ノスタルジーといえば、加茂市街地も忘れてはなりません。
まずは何と言っても、商店街がまだまだ頑張っている!
これが加茂市のアイデンティティである!と言っても過言ではないと感じております。
しかも、商店街の片側の路肩が駐車可能というのも衝撃的!
(一般的には当然のことのように思われるかもしれないこの取組ですが、警察当局との折衝が絶望的なほどハードルが高く、この取組を実現できている商店街は全国を眺めても、少なくとも私は寡聞にしてほとんど知りません…それくらい画期的なことなのです)
ただ、これだけの地域資源を温存しながら、完全なる活性化に繋ぎ切れていないのが惜しいところ…
でも!
このことは、裏を返せば、まだまだ伸びしろがあることを意味します。
そのためにはまずは滞留空間を幾つか創出し、それらを線で結び、最終的には面展開に持っていくことが不可欠であります。
その際にキーになると感じているのは「喫茶店」。
まさに昭和ノスタルジーを感じさせる喫茶店がまだまだ健在なのも加茂市の大きな特徴です。
商店街に喫茶店…
これらを中核コンテンツに加茂市街地の魅力を再編集できないか…
夢がますます膨れ上がります!