
加茂市七谷地区。
まだまだ耳にしたことのない地名かもしれませんが、今が買いですよ!
近い将来、必ず大化けします。

大化けする可能性があることの最大の理由は、同地の利便性。
加茂市街地から車で僅か15分で辿り着く日本の原風景。それがこの地区の最大の強みです。

それに加えて、僅か数年後、国道289号線八十里越区間の開通により、南会津と、そして南会津を経由した北関東と繋がる下田郷から僅か15分という新たな武器も手に入れることができるのですから、この機会を逃すわけにはいきません。

実は…
大化けの可能性の素地は既に整っているのです。
滞留空間としての旧七谷郵便局舎をリノベした「machitoki」さんに、ところてんが名物の「善作茶屋」さん。
七谷らしさという看板を十分に背負って立つ「七谷さとやまふぁーむ」さんに、「薬師まいたけ」さん。
「ノスタルジー+リノベ」を軸に、七谷が誇るこうした地域資源が有機的に結び付く潜在可能性(一部は既に顕在化しているようですが!)が既に整っているのが七谷地区の最大の強み!
聞けば、若手女史が猟銃免許を持っているとのことなので、ここに「山鯨料理(コンセプト的には敢えてジビエ料理の呼称を避けた方がよろしいかと…)」が加われば鬼に金棒ではありませんか!

あとは、これらの地域資源を有機的に編集、発信することのできる優秀なキュレーターを引き入れるのみ!
そのお手伝いを是非ともやりたいと思っております。