この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2022年11月

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地元には「燕三条エフエム放送」というコミュニティFM放送局があります。

まぁ一見どこにでもあるようなコミュニティFM放送局なのですが、前社長が人材発掘のプロでして、埋もれがちだった宝の原石を見つけ出し(中には社員の中からも!)、いわゆるローカルタレントにまで磨き上げるという、云わばコミュニティFM放送局の枠を超えた戦略展開で根強いファンを獲得しているという実にユニークな立ち位置を確立している、それが「燕三条エフエム放送」なのです。

それはさておき…

三条市長時代、毎年1回ゲストとしてお招きいただいていたのですが、生放送であることをいいことに、またこの放送局の顔となったローカルタレントがパーソナリティをやっていることをいいことに、前番組に乱入するや、呼ばれている番組を全部ジャックしてしまったりと、20分の出演予定時間を1時間超にしてしまうプロレス的出演を繰り返し、それもあって2度と呼ばれないだろうなぁと半ば諦めていたのですが…

どういう風の吹き回しか、再びゲストとしてお招きいただけることとなったのです!

それはもう…プロレスをするしかないでしょう!

というわけで、予定調和的プロレス的乱入行為を滞りなく終えてきたわけですが、今回は予想外の反撃を喰らいまして…

生放送中、いつもながら好き勝手に番組を荒らし回っていると、ローカルタレントの筆頭格さとちんから、「私、国定さんの中高時代の友達を知っているんです。しかも、同じラグビー部の…」と突然告白されたのです。

ん⁉︎

僕は生まれも育ちも東京で、見附市育ちのさとちんが知るわけもないと軽く受け流そうとすると…

「川部将士さんからのメッセージです」と読み上げるではありませんか…

川部将士。確かにラグビー部の友達だし、大学も一緒の仲間なんですね。

伺ってみると、川部がいつの間にやら、名前が覚えられないけど、超有名なファッションブランドの社長をしていたらしく、それに憧れたさとちんが粘り強くアプローチした結果、川部に辿り着いたんだそうで…

しかし、お互い何をしているのか意識することもなく突っ走ってきましたが、川部もすっかり偉くなっちゃったんですね。

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さとちんのお陰で、久々に川部に会うことができました。

東京の中高大の仲間との縁を新潟でいただく…

これだから人生やめられない!

素晴らしい縁をありがとうございました!

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「地域の最後の砦」郵便局を守り抜くため、私はこれまでも、①郵便局は、本来業務に加え、市町村事務やライフラインサービス、売店機能といった生活関連サービス、コミュニティ関連サービスといった公的サービスを提供する拠点(総合的公的基盤)としての位置付けを指向すべき、②そうした立ち位置に相応しい、財政(支援)措置に裏付けされた持続可能な経営基盤を確立すべき、③その際の(財政(支援)措置の)本丸は地方財政措置(特別交付税措置の創設など)なのではないか、と申し上げてまいりましたが、本件をここ暫く触れてこなかったことに気付き、中間的な形で現状を報告したいと思います。

まずは来年度予算編成に向けた動きについて。

通常の概算要求とは異なるので、自民党の部会などではなかなか情報が明らかにならないところではあるのですが、総務省に改めて確認したところ、マイナンバーカードを活用したキヨスク端末を経由しての住民票の写しなどの交付事務に伴う諸経費について、特別交付税措置の拡充ができないか、地方財政制度を所管している自治部局に要求しているとのこと。

ささやかな要求に思われるかもしれませんが、私はよくぞ要求を決断して下さったと高く評価しております。

何故ならば、今回要求している諸経費には、当該事務を行う際の郵便局員の人件費を含む運営経費が含まれているのですから!

郵便局も無償で奉仕する社会主体ではありません。

私が冒頭申し上げた世界が実現されれば、全国約24,400局ある郵便局の大半を占める2人局では、局長さんと局員さんとで、ありとあらゆる業務を引き受けて回していかなければならないわけですが、それらはそれぞれの工数ごとに委託元から相応の対価をいただかなければ、持続可能性を手に入れることができません。

そういう意味でも、今回の地方財政措置要求(霞が関的にはこの用法は不正確らしいのですが、ご勘弁を…)で、この基本的なプロトコルが確立されれば、今後のことを考えても無理がなく、理想的!

私たちも頑張りますので、要求部局の皆さん、頑張ってください!

続いて、来年度予算編成に向けた動きを通じて得られた課題を含めた「地域の最後の砦」としての環境整備に向けた動きについて。

今夏の概算要求に当たり、私なりに動いてみると、理想的な環境を郵便局が手に入れるためには、意外なネックがあることに気付かされました。

例えば、そのうちの1つが「公務員身分」問題。

民営化以降、一部特別な任務を除いて、郵便局員は公務員ではなくなりました。

それでも、法律の規定に従い、今でも手続きを踏めば、郵便局も市町村事務の一部を受託することができているので意に介していなかったのですが、そんな折、「郵便局員は公務員ではないので、マイナンバーカードの発行を代行することはできない」と考えもしなかった情報が飛び込んできました。

曰く、マイナンバーカードの発行は自治事務に相当するので、公務員である市町村職員でなければ担えないと…

マイナンバーカードの普及が一丁目一番地の政府に「地域の最後の砦」として何とかお役に立てないかと考えているだけなのに!

それだけではありません。

公務員でなければ自治事務ができないとなると、市町村合併、その後の組織統合による市町村の各支所が縮小傾向にある中、「地域の最後の砦」郵便局がその機能を最低限代替することで地域住民の生活の質を守るという、基本的な考え方が瓦解しかねません(別の解決方策ももちろんあるのでしょうが、本質的議論の軸足はここがベースかと…)。

でも、この点、今の総務省は違います!

新聞報道によれば、省内に官房長を筆頭とする「郵便局を活用した地域活性化方策検討プロジェクトチーム」を立ち上げ、この(「公務員身分」そのものに踏み込むかどうかを含めた)「公務員身分」問題はもとより、チーム名の如く、私が冒頭申し上げた環境づくりに向け、本格的な検討を開始していただいているようなのです。

この事実だけは、少なくとも、それぞれの地域で日夜「最後の砦」として奮闘されている局長さんや局員さんに知ってほしいですな…

私の知る限り、総務省は真剣に考え、しかも動いてくれています。

是非是非、心のどこかに、応援団がしっかりといるんだ、支えようと精一杯頑張っているんだ、ということを留め置きいただければ幸いです。

私も「郵便局利活用推進議連」の事務局次長として、この問題をライフワークとして取り組んでまいりますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。

(写真は東京スカイツリータウンにある郵政博物館。おススメです!)

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先ほどの参議院本会議において「公職選挙法の一部を改正する法律案」が可決され、衆議院選挙区の10増10減、並びに新区割りが確定することとなりました。

今年6月の衆議院議員選挙区画定審議会による新区割り案確定後、マスコミを始めとする各方面から「国定は次の総選挙ではどこで戦うつもりなのか?」と問合せを多数いただいてまいりましたので、ブログという媒体ではありますが、ここに改めて自分の考え方を申し上げたいと思います。

これまで、ありがたくもマスコミを始めとする皆様方から「次の選挙はどうするのか?去就如何?」とのご指摘をいただいてまいりました。

それに対する私の答えは実にシンプル。

「私が現在の地位で仕事ができているのは、直近の選挙で有権者の皆様方から投票していただいたおかげ。その有権者のために等しく全力で仕事でご恩返しし続けなければならないし、そうであるよう意識し続けなければならない」

今も変わらず(過去を辿れば、三条市長選で初当選させて以来ずっと変わらず)、素直にそのように思っているのです。

本当に…

区割り確定という環境変化の中、敢えて言葉を足せば、ここで私が「次はこの選挙区で!」と口に出せば、否が応でも、私が目指すと明言した新選挙区の有権者の皆さまと私、そしてそうでない選挙区の有権者の皆さまと私、との距離感には違いが生じざるを得ず、それは即ち、先に申し上げた「等しく全力で」の環境を守るどころか、自ら壊す方に加担してしまうことになってしまうのです。

それは私自身の心掛けで収まる話ではありません(私が離れてゆく選挙区に在住している有権者であれば、もし国会議員に相談したい事象が生じたとしても、去りゆく代議士になかなか相談などできない…そういうことです)。

そして、それは「この地に尽くす!」を政治信条とする私には、決して看過できる話ではありません。

ですから、新区割りが確定したからといって、「次はこの選挙区で!」と少なくとも公の場で明言することはありません(自分の信条に照らして明言してはならないということです)。

何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

ただ…

今ほど申し上げた、云わば理想的な言葉とは裏腹に、私たちは常在戦場の認識の下、常に次の選挙を意識していかなければなりません。

私たちが意識しなければならない相手はただ1つ。

自由民主党と議席を争うこととなる野党の候補者です。

私がお世話になっている新潟県第4選挙区は新区割りで4分割されますが、どの新選挙区も非常に強力な相手になることが予想されています。

ですから、新区割りの下、一刻も早く、自民党支部長を選出していかなければなりません(そういう意味でも、先日の高鳥県連会長による統一地方選までに新支部長を決めていきたいとするスケジュール感は大賛成です)。

その点については、(繰り返しになりますが、決して公の場で明言することはありませんが)私も当事者として、その都度その都度、自分なりに冷静に判断しながら賢明に対処、貢献してまいる所存です(敢えて付言申し上げますが、「自分なりに冷静に判断しながら懸命に対処、貢献」していくわけですから、特にマスコミの皆さんが「あっ!」と驚くようなトリッキーなことは想定しづらいとご考察いただければ幸いです)。

本件に関する私の考え方は以上です。

従いまして、マスコミの皆さまにお願いです。これ以上のこともこれ以下のことも一切ございませんので、この文章を煮るなり焼くなりして記事化していただければ幸いですし、歪んだ形で伝わっては有権者の皆様にも申し訳ないので、本件に関する個別取材はお控えいただけると助かります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

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今週月曜日、ヘルス&コミュニティ議連として三島市さんにお邪魔してまいりました。

このヘルス&コミュニティ議連とは正式名称を「持続可能な社会保障制度の確立に向けて、国民一人ひとりが地域のつながりの中で健康寿命を全うすることを推進する議員連盟」と称し、不肖私が事務局長を仰せつかっているのですが、事務局長を仰せつかるに当たり、これまでの活動を改めて整理してみると、私が三条市長時代に腰を据えて取り組んできた、先週紹介したスマートウェルネスシティ構想にその目的意識が極めて近似的だったことから、同構想実現に向け実践活動を展開している旧知の三島市の豊岡市長さんにその取組状況をお聞かせ頂こうとセットした次第であります。

この訪問の様子は後日書き綴ってみようと思うのですが、今回は本件にも繋がる、三条市を舞台とした新たな挑戦に触れてみたいと思います。

ここで、改めてスマートウェルネスシティ構想を簡単に解説すると、本構想は、1人ひとりが健康であり続けるには「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に薬」を基本としなければならない中、これらを日々の生活の中に如何に落とし込んでいくのかを追求して環境を整える、とりわけ最初の運動(運動といっても1日累計8,000歩を目標とする歩行)に着目し、様々な外出機会を増やすことで「結果的に」目標を「知らず知らずのうちに」達成できる環境を創出するというものです。

しかしながら、先週も触れたとおり、1人ひとりを今の生活以上の頻度で外出していただく行動変容にまで結び付けるのは本当に難しい…

とりわけ私たちが、その層の行動変容が実現すれば地域社会にとっても大きなプラスとなると考えていた、1人暮らし高齢者層の皆さんに行動変容にまで結び付けることは本当に難しいことでした…

他方、三条市で行ったアンケートでは、食事を1人で取る(孤食)層と複数で取る(共食)層とでは幸福度(心の健康度)の度合いに関して有意な相関関係があることが明らかになってまいりました。

この双方を同時に解決する術はないものか(少なくとも、少なからず解決に貢献できる仕掛けづくりを提供できないものか)…

思案に思案を重ねながら、思い付いたのが我が国を除くアジアでは日常生活として根付いている「外食文化」でした。

アジアを旅した方々であれば、朝昼晩、老若男女、1人であろうが家族やグループであろうがを問わず、時には屋台で、時には町食堂で、その土地の人々が食事を取っている光景を目にしたことがあるはずです。

これが少しでも日本の日々の生活に取り入れられれば、先週のカテゴリーに従えば「そうせざるを得ない」形で外出機会が増えるはずですし、共食は必ずしも紐帯関係の強い人間との食事であるものではないので(同じ空間に「人がいる」だけでも十分!)、家で黙然と食事を取り続けるよりも遥かに日々の暮らしにアクセントがつけられるはずです。

そんな思いから、民生委員さんにも協力を仰ぎながら何とか実現したのが二七市に合わせて実施した「あさイチごはん」でした。

でも、私にできたことは残念ながらここまで…

その後のエビデンスを集めることはもとより、このたった1箇所での取組を日常化するところ(理想は面展開)までは力及ばずの状態で(2と7の付く日のみ)市長の職を辞することとなりました。

あれから1年半あまり…

朗報が飛び込んでまいりました。

「あさイチごはん」を提供していた「三条スパイス研究所」が毎日朝7時からの営業にすることを決断し、朝ごはんを毎日提供する環境を整えて下さったのです!

「三条スパイス研究所」は三条市内で最も高齢化が進んでいる街のど真ん中にあります。

ここを舞台に、高齢の方々の新たで豊かな日常生活像をお見せすることができれば、スマートウェルネスシティ構想にとっても非常に示唆に富む「何か」を示すことができるかもしれません。

それにはエビデンスの収集が必要不可欠です(対外的に説明するにはエビデンスが必要ですし、横展開しづらくなりますから…食の主流が外食ではない我が国においては、この目に見えない文化の壁を取り払うことが必要で、それにはエビデンスの提示もまた不可欠なんです)。

是非とも、三条市を始めとする、これまで構築してきた知的支援基盤を今一度チューンアップしていただければなぁ…と切に祈っております。

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東京には、環境省が管理している都民憩いの空間が幾つかあります。

これから不定期にそれらをご紹介していきたいと思いますが、その第一弾が北の丸公園。

環境大臣政務官の立場をいただいて北の丸公園が環境省所管であることを知ったとき、懐かしさと驚きを禁じ得ませんでした。

何故ならば、北の丸公園は私が小学校の時の毎日のように行っていた遊び場だったからです。

で、小学校の頃の北の丸公園に対する印象といえば、率直に申し上げて禁止事項ばかりで、何かをすれば必ずそれが禁止事項に抵触するという不自由な環境の中、管理事務所の職員さんに捕まらないように(それはそれでスリリングだったのですが…)コソコソ遊んでいたという必ずしも芳しいものではないのですが、今となってはそれもまた良き思い出です。

あれから40年近く…

久々に北の丸公園を訪れると、全部が立入禁止だったはずの芝生空間も自由に使えるようになっているほか、これでは誰も使わないんじゃないか⁉︎と思ってしまうほど顧客目線に立っていなかった飲食ブースも居心地の良いデザイン化された空間に様変わりして数多くの皆さんに寛いでいただいているではありませんか!

もちろん、小学生だった私の瞳に焼き付いている、東京とは思えない自然が残った北の丸公園の原景は殆ど残っているので、個人的感情も入り混じり、最高の空間となっております。

この北の丸公園は入園料が無料というのも良きポイント。

月並みな言い方ですが、都会の喧騒に疲れ、一息入れたい方には特におススメの公園です。

九段下駅、或いは竹橋駅が最寄駅です。

皆様のご来園を心よりお待ち申し上げております。

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