この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2022年05月

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先週の話になりますが、「ヘルス&コミュニティ議員連盟」総会で事務局長としてのデビューを飾ることとなりました。

上川陽子会長をしっかりお支えして、その職責を精一杯果たしてまいります。

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ところで、この事務局長としての職責でありますが…

自民党の部会や調査会、議員連盟の事務局長は、会長の意向や考え方を十二分に踏まえ、同僚議員のサポートを受けながら、また関係省庁の官僚の皆様にも支えられながら、会全体の運営を事務的に全面的にバックアップしていくのが務めとなります。

今回の議員連盟においては、上川会長の指向する「議員連盟発足時の原点回帰」の基本的な考え方の下、現場主義かつアカデミックな手法での活動を進めていくことを、髙階恵美子代議士、勝目康代議士、厚生労働省の方々と共に確認し、再スタートを切る、衆院選後初となる総会の内容を詰めてまいりました。

その結果、現場主義的観点からスマートウェルネスシティ首長研究会から久住前会長(前見附市長)と阪口高石市長によるプレゼンを、アカデミックな観点から近藤千葉大学教授によるプレゼンを賜り、大変有意義なメンバーとの意見交換を交わすことができました(当日は司会の役目も仰せつかったのですが、予定時間を大幅にオーバーしてしまったほど…時間管理が甘かったのは私の不手際です…)。

次回は、現場主義の徹底を図るため、現地視察を実現したいと思います!

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昨日投開票の新潟県知事選の結果、花角英世知事が再び県政を率いることとなりました。

これまで花角候補をお支えいただき、明日の新潟を花角に託していただいた全ての皆様に、心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

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さあ、新潟県の未来は県政レベルでは確かなものとなりました。

次は、国政レベルでの新潟県の安定化、持続可能性を手に入れることです!

そのためにも、引き続き、小林一大県議の支援拡大に力を尽くしてまいります。

そのことが「この地に尽くす!」ことに必ず繋がっていくことを固く信じて!

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現在、加茂市での花角英世候補の街頭演説での応援を終え、衆議院本会議出席のため、再び新幹線に飛び乗り、東京に向かっております。

燕三条駅に降り立ってから再び新幹線に乗るまで、僅か2時間!

それでも、「これからの新潟県の4年間を任せるのはやっぱり花角英世候補しかいない」と思える、中身があり、そして従来の人柄の良さに加え、時折垣間見える芯の強さ、日々力強い情熱が感じられる花角英世候補の話に再び触れることができて、本当に良かった!

この思いを共有することのできた数多くの加茂の皆さまにも、足を運んでいただき、熱心に花角の言葉に耳を傾けていただいたことに、心から感謝申し上げます(司会を務めていただいた保坂県議、力強い応援演説をしていただいた藤田加茂市長と小林一大県議夫人、ガンバローコールを務めていただいた森市議を始めとする街頭演説の設営、準備、お声掛けに携わっていただいた全ての皆様方にも、合わせて心からの感謝を申し上げます)。

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街頭からも申し上げましたが、「花角さんは大丈夫でしょ」「心配していない」「圧勝でしょ」という言葉をお邪魔する先々で伺ってまいりましたが、それはあくまで結果論。

私たちが票を投ずる、その投票の1票1票の積み重ねの結果が得票数という結果になって現れるのに過ぎず、それらは今度の日曜日の投票を終えて、開票結果を見てから評価判断するべきことです。

ですから、今この瞬間は、まずは私たち1人ひとりに平等に与えられた投票する権利をしっかり行使することに、私たち1人ひとりが専念することが最も大切なことです。

私たちには、その大切な権利が与えられております。

評論家になる前に、投票権を行使する実践者になりましょう!

その際には、花角英世候補に明日の新潟の未来を託してくださいませ!

兎にも角にも、大切な新潟県知事選挙です。

投票に行きましょう!

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緊急告知です。

新潟県知事選も最終盤を迎えておりますが、明日正午より、加茂市のリオンドール加茂店様前におきまして、花角英世候補の街頭演説を行います。

不肖私も、朝8時からの自民党会合に出席した後、新幹線で加茂に赴き、少しでもお手伝いをしたいと思っています(夕方には衆議院本会議がセットされたため、トンボ返りしなければなりませんが…)。

加茂市においては、花角英世候補が直接皆様方に訴える唯一の場となります。

お誘い合わせの上、奮って参加していただければ幸甚です。

何卒宜しくお願い申し上げます。

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以前にも少し触れたかもしれませんが、自民党ではほぼ毎日、部会(或いは調査会)と呼ばれる、様々な分野ごとの政策の企画立案を行う会合が林立しており、自民党所属の国会議員はどの会合にも出席、発言をし、それらの政策に関与することができるような仕組みとなっております。

でも、その全てに参加することは物理的に不可能なので、私たちは何らかの自己基準(関心のある分野かどうかといったこと)に従い、参加する会合を絞っていくこととなります。

で、私の判断基準は何かといえばですが…

それはシンプルに「先輩から直接お声掛けをいただいた会合」、とりわけ「先輩のお誘いで役職に就かせていただいた会合」を出欠の判断基準としております。

そんな、恐らく多くの同僚議員が採用しないであろう判断基準(多くは関心のある分野かどうかで判断されていると思います)で出席している会合ですが、瓢箪から駒で、やり甲斐のある会合にも巡り合うこともあるのです。

そんな1つが「競争政策調査会」(私は事務局次長を仰せつかっております)。

公正取引委員会を主なカウンターパートとする調査会なのですが、これが本当にやり甲斐がある!

「下請け企業の価格転嫁の促進(優越的地位の濫用防止)」「市町村などが調達する行政システムのクラウド化に合わせた競争環境の確立」「スマホ周りのエコシステムへの競争政策の導入」「クレジットカード手数料の適正化アプローチ」などを政策化していくのですから!

しかし…

どういうわけか、この競争政策調査会の人気が今一つ…

何といっても出席する議員さんの数が本当に少ない。

でも、私にとっては自由に自分の意見を発露できる絶好の機会だと割り切り、極力出席しているようにしております。

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そんな「競争政策調査会」が議論を積み重ね策定した提言案を昨日、若宮大臣、松野官房長官に申入れをする場に陪席させていただいたのですが、この場でも、伊藤会長、関幹事長、村井事務局長の主要役員に加え、私だけが同席する形に…

でも、お陰様で、私からも直接、官房長官、大臣に意見具申させていただくことができました!

この重要領域を得意分野にできるよう、精進を積み重ねてまいります。

(昨日、官房長官を訪問した際、偶然バイデン大統領を視界に捉えることができました!これも役得!)

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