
三条市長時代に、「スマートウェルネスシティ構想」を通じて知り合ったドイツ在住の日本人ジャーナリスト高松さんから数ヶ月前、久しぶりに連絡をいただきました。
話の内容は「フリーな立場になった今だからこそ、「市長とは何か?」「地方自治とは何か?」を話してみませんか?」というもの。
さすが、高松さんのご慧眼と来たら!
確かに、現役時代ではなかなか話せなかったことでも、今であれば話せますし、黙っていたままでは折角市長時代を通じて得ることのできた実感をアーカイブ化することなどできませんから…
というわけで、長編インタビューになりますし、未だ連載は続いておりますが、お時間のある時にこちらをご覧頂ければ幸いです(幾つか、私の校正チェックミスで事実誤認の部分がありますが、話全体の流れ自体でお汲み取り頂ければと思います)。