この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

2021年02月

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新潟は日本酒が本当に美味しい。

「僕が新潟への移住を決めた理由の5%くらいは新潟の日本酒が美味しかったから」と冗談めかしく言いふらしているのですが、割合はともかくとして嘘ではないのかもしれません。

そのくらい美味しい。

でも、一方で思うのです…

「日本酒の値段って安すぎないか?」って…

ワインを思い浮かべてください。

ワインももちろんお手頃な価格のものが輸入されるようになって久しいですが、それでも一本数万円のワインが存在することを知っていてもさほど驚きません(お正月のGacktさんが活躍する某番組でも一本100万円のワインとか出てきますものね)。

でも、日本酒四合瓶で数万円と聞くと如何でしょう…

「高い!」と思うのと同時に「そんな高い日本酒って、この世に存在するの?」って思ったりしませんか?

ワインと同様、否、ワイン以上に複雑、繊細な工程が必要にも関わらずです。

私はそんな市場の罠を打破したい。

100円の包丁を買い求めるお客さんがいる一方で、1万円の包丁を好んで飽きないお客さんがいるのと同じように!

そんなお客さんを希求し続けて成功の切符を手に入れた燕三条地域のものづくりのように!(この顛末については私のYouTubeチャンネルで現在配信している「ものづくりの火を絶やすな!」シリーズ、そして昨日の拙ブログをご覧下さいませ…)

同じ志向をお持ちの酒蔵の皆さんと、そんなプロジェクトを立ち上げられたらいいな!と思っております(写真と本文とは関係ありません…ということはなく、私が思うよりも遥か前から、しかも深く真剣に考えていらっしゃる方々も身近にいらっしゃるようです。本当に嬉しい!)。

と書いた上で少し調べていたら、ホリエモンも同じ考えでした…

なかなか面白い対談記事ですので、是非どうぞ。
(そうそう。文脈から十分にご理解いただいていると思いますが、日本酒の値段を全て値上げしろ!という意味ではありませんので念のため…ワインも数百円の手頃なものから数十万円のものまであるのと同じように、日本酒の値段の幅もバリエーションがもっとあっていいという意味です)

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私のYouTubeチャンネルで、本日18時から「ものづくりの火を絶やすな!」第2回が配信されます。

今回はゲスト出演していただいている庖丁工房タダフサの曽根社長さんがメインとなりますので、お楽しみに!

ということなのですが、私も曽根さんも共通認識が深まり過ぎていて、動画内で伝えきれていない大事なポイントをこの場で少し補完したいと思います。

動画内のホワイトボードには、「『どういったもの』を『どういう人』に売るのか」というレジュメがあるのですが、これは(少なくとも私の解釈では)「『機械工程だけでは仕上がらないホンモノの包丁』を『その価値が分かる顧客』に売る」というのが導き出された大雑把な解です。

そして、『ホンモノの包丁』とは何かについては第3回の最終回に委ねるとして、『その価値が分かる顧客』とは『一本100円の包丁を買い求める1万人のお客さんではなく、一本1万円の包丁を買い求める100人のお客さん』であると捉えていただければと考えております。

私たちは同じ100万円の市場規模でも後者の市場を取りに行こう。

正しく伝えることができれば必ず理解していただける顧客を希求しよう。

それには、中川政七商店の中川さんが導くブランディングデザインが必要不可欠である。

それこそが私たちが持続可能性を手に入れることができる唯一無二の道なのだ。

これが曽根さんと私との底流にある共通認識です。

この共通認識を前提に第2回をご覧いただければ幸いです。


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長岡市中之島地域にある稲島集落。

越後平野の孤島のように佇む僅か7世帯の集落(写真の真ん中に位置する杜に囲まれた集落がそれです)には、失礼ながら不釣り合いに大きな社が鎮座しております。

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その名は稲荷社。

その神社への信仰の深さは、集落の遥か手前から始まる参道の石碑からでも想像が付きます。

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信仰の深さを測るのはそれだけではありません。

氏子総数僅か8軒(稲島集落内7軒プラス1軒のようです)からは想像も付かない鳥居の数の多いこと、多いこと!

もちろん、この信仰の深さにはハッキリとした理由があります。

それは、とりわけ商いの御利益があると言い伝えられているから…

実際、燕三条地域のような近隣の産業集積地に立地する企業だけでなく、遠くは関東地方の企業や個人からも数多くの鳥居が寄進されており、それだけ御利益があったということなのでしょう。

私も僭越ながら参拝いたしましたが、何かありがたい「気」を頂戴したように感じております。

皆さんも良き気を体に浴びては如何でしょうか?


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今春開学する三条市立大学の栄えある第一期生を志願する一般選抜出願状況が先日発表され、前期日程5.4倍、中期日程31.3倍とかなり狭き門となることが判明しました。

この数字が報じられたのを初めて目にしたときの私の正直な感想は、入試を間近に控えている受験生には大変申し訳ないのですが、ホッとしたというか、ようやく肩の重い重い荷が降りた…というものでした。

今から6年半前の3期目を目指す市長選で初めて、「実学系ものづくり大学」構想を掲げて以来、練りに練ってきた大学の内容(以前に簡潔に紹介した拙ブログをご確認いただければ幸いです)には相当程度の自信は持ち合わせておりましたが、国内の他大学では他に例を見ないユニークなものであったために、どれだけの高校生の琴線に触れるのかが心配の種ではありました。

加えて、新型コロナウィルス感染症感染拡大の影響を受け、大学の設置認可が大幅に遅れ、学生への周知期間に深刻な影響を与えたのですから尚のことです。

ですから、これだけの学生が志してくれたのはやはり感慨深い…

三条市長という立場を離れても…

本当に良かった…

さて、ここからは学生諸君にエールを送ります。

三条市立大学を志望校に選んでくれた皆さん、皆さんの選択は絶対に間違っていない!

三条市立大学は必ずや皆さんを我が国の将来を背負うキラ星のようなニッチトップな燕三条地域の地場企業の大切な大事な右腕に、そして世界で活躍できる人材に育てることでしょう!

そのためには、この狭き門を突破しなければなりません。

深呼吸して、今まで頑張ってきた自分の軌跡を振り返り、まずは自信を持ちましょう。

努力は必ず報われます。

三条市立大学は、高い志を持つ皆さんが実力を発揮され、夢を勝ち取ることを歓迎するでしょう!

皆さんに栄光あれ!

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私のYouTubeチャンネルでは、現在「ものづくりの火を絶やすな!」と題し、庖丁工房タダフサの大躍進を一番星とする私たちのまちのプロジェクトXを動画配信しているところですが、私たちのまちには、ものづくりの火種が至るところにも存在しているのも、これまた事実であります。

例えば、「三条クラフトフェア」の人気ぶりもその一つ。

全国各地で開催されているクラフトフェアですが、主催者の皆さんから話を伺うと、出展者側から絶大な人気を博しているのが三条会場とのこと。

何故ならば、三条会場の顧客層はものづくりの目が肥えているため、良い作品には正当な対価で応えてくれる、つまり高値でも買っていただけるからなんだとか…

我が家にギターとチェロのミニチュアを制作してくれた方も、そんな一人なのかもしれません。

素人ながら趣味で作っているミニチュア楽器は精巧そのもの!

作り方も基本的には本物と同じ工程を経ていて、その芸の細かさに目が眩むくらい。

こうした方々に支えられて、ものづくりのまちとしての私たちの街は成り立っているのですね!

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