IMG_0056

今年の3月11日のあの時刻、私は福島県楢葉町にあるJヴィレッジにいました。

当日Jヴィレッジで開催された「song of the earth 311」のメインイベントの1つ、14時46分直後に三条凧協会の揚げ師達が鎮魂と復興の願いを込め、来場者が見守る中、揚げ、福島の空に舞う三条六角凧を見るためです。

これを見るために、往復約6時間半を費やしました。

当初私は、統一地方選前の仲間の応援に全力を傾けなければならない貴重な時間を割いてまで訪れることに、正直躊躇していました。

もちろん、2年ほど前から三条凧協会の有志がこの崇高な取組に協力していることは承知しておりました。

昨年の三条凧合戦では、本イベントの主催者であるキャンドルジュンさんから熱き想いを伺い、「是非参加してほしい」と直接訴えられました。

もちろん大きく心は動かされましたけれども、それでも行動に移す決断までには至りませんでした。

そんな優柔不断な私に最後のひと押しをしてくれたのは、まろみ会のSさんでした。

それこそ、統一地方選で2期目に挑戦する保坂県議と加茂市に分け入っていたときのこと…

お邪魔したお宅がたまたまSさんの実家で、たまたまSさんが実家に立ち寄っていたときにバッタリ会ったのです。

色々お話をしましたが、3月11日のこのイベントの話題はさほどの時間は要しなかったと思います。

ただ、「自分も凧を揚げに行きますので、国定さんも一緒に来てくださいよ」というシンプルな投げかけだったと思うんです。

でも、このシンプルな投げかけが最終的に心を動かし、行動に移すキッカケとなりました。

やっぱり愛してやまない三条凧協会の仲間から言われることほど、「よし、分かった!」って思えるものはありませんからね。

人が行動に移す決断をするキッカケの不思議さを感じてほしくて、思わず書いてしまいました。

ちなみに、写真はSさんではありませんが、三条市で開催している楽音祭の実行委員会のメンバーで、これもまた、たまたまお邪魔した田上町の会社でバッタリ会ったことがありました。

政治活動って、ご縁をいただくばかりの、ありがたい活動ですよね!