
早いもので、環境大臣政務官に就任してから半年以上が経過しました。
厚かましくも、この半年間で感じてきたことを若手省員と共有したいと思い立ち(もっと赤裸々に申し上げると、同期の高見法務大臣政務官が行っている若手省員とのランチミーティングを丸パクリしようと思い立ち)、秘書官殿にお願いして、数回に分けて、国定からの話題提供+意見交換という場をセットいただくこととなりました。
先週がその第1回となる自然環境局所属の若手省員ということで、夕刻に開催しました。
何故、ランチミーティングではなく、夕刻か…
平成9年に郵政省に入省して社会人の第一歩を踏み出した私には「仕事(人間関係)は夜拓く」という感覚が染み込み過ぎていて、可能な限り、その道を歩みたいからです。
というわけで、非常に濃密な時間を過ごすことができ、極めて主観的評価ながらも、所期の目的を達成するという意味でもギリギリ及第点を頂けたのではないかと思っています。
と同時に、若手省員との会話の中で、私が考えている以上に、政策の企画立案はもとより、地域や社会、事業者の皆さんとの付き合い方を含めて、深く洞察し、実践していただいていることを実感できました。
改めて、環境省員の優秀さ、熱量の高さを誇らしく感じた次第であります。
環境省の未来は明るい!
まだまだ若手省員との意見交換を続けていきたいと思います。