
今年の燕三条工場の祭典は、1日しか時間を割くことができなかったのですが、齋藤実行委員長自らご案内いただき(齋藤実行委員長、ありがとうございました!後日、YouTubeにアップしますね!)、限られた時間の中で思いっきり満喫することができました。
お邪魔したどの工場も琴線に触れるものばかりでしたが、その中で今年最も心が震えたのは…
今年初参加の松井精密工業さん!
島田に創業140年を超えるディープワールドが人知れず存在していただなんて…
恥ずかしながら、これまで知りませんでした。
燕三条工場の祭典が終わった後、しかも来年以降どのように展開するのか(或いはしないのか…)正直読み切れない今、ご紹介するのは、完全なる後出しジャンケンで心苦しいのですが、またキラリと光る素晴らしき新しい宝物を見出した思いです。
しかし、最後は人間の技なんですよね…
精密分野であっても、決して機械は人間を凌駕できない。
松井精密工業さんという存在が雄弁にこの真理を語ってくれ、私たち地方に住まう人間に、中小企業で誇りを持って働いている全ての方々に、更なる勇気を与えてくれます。
今年もワクワクドキドキを与えて下さった参加工場の皆さん、実行委員会の皆さんに、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!