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本日も、新潟県内に熱中症警戒アラートが発令されております。

私も、現在の仕事柄、外回り、外歩きをすることが極めて多いのですが、熱中症警戒アラートが発令されたら、外での活動は極力控えるようにしております(暑さ指数が31度(危険)を超えると中止するように心掛けております)。

ちなみに、私はいつも環境省の熱中症予防情報サイトを覗いているのですが、駐車場や住宅地、体育館などの滞在している場所によって暑さ指数は相当変化することが本サイトでも容易に確認することができます。

たとえ当該地点の全体的な暑さ指数が28度から31度(厳重警戒)であったとしても、シチュエーションによっては31度(危険)を超えている場合もあるので、自らや仲間の身体を守るためにも、本サイトを是非ともこまめに確認するようにしてくださいませ。

その上で…

暑さ指数計を常備しているわけではありませんので、決して科学的ではないのですが、昔から日本人が涼を求めるところ(例えば、昔ながらの屋敷林に囲まれた日本家屋)って、うだるような外の世界とは打って変わって、実際に涼しいと思いませんか?

私は活動柄、そうしたいわゆる在郷の家屋敷に上がり込むことが日常茶飯事なのですが、少なくとも私自身はそのように感じております。

家屋敷でなくとも、人々が気軽に訪れる涼を求める場所もまた然り…

例えば、名物ところてんを売りにする加茂市の善作茶屋さん。

冷房設備は全くありませんが、涼しげな空間も相まって、汗がす〜っと引いていきます。

ん?

気付きました?

そうです。この夏、皆様を加茂市七谷地区に誘いたく、あれやこれや申し上げてまいりました。

善作茶屋でところてんに舌鼓を打ちながら、涼を取り、そのまま七谷地区の大自然を満喫しつつ、加茂七谷温泉「美人の湯」で本格的に汗を流してみませんか?

自然豊かな加茂市七谷郷まで加茂市街地からクルマで僅か15分!

このギャップを是非是非ご堪能くださいませ!