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SDGsという言葉が人口に膾炙されるようになって久しくなりました。

そして、スーツの襟にSDGsのロゴバッジを付けている方も本当に数多く見かけるようにもなりました。

でも…

敢えて申し上げれば、こうした動きに何となく共感を覚えきれない自分がいたこともまた否めない事実であります…

何というか、取組のスケールの大きさと、私たちの日々の暮らし、社会経済活動との乖離を私の乏しい想像力では埋めきれないというか…そんな気持ちを拭い切れないでいました…

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そんか密かに悩みを深めてくれていた私を救ってくれたのがマルト長谷川工作所さん。

先日、周年イベントにお邪魔した際、SDGsを全面に打ち出していらっしゃったので、素直にかねてからの疑問をぶつけたところ、「会社を続けていくためには、環境基準により厳しい国に所在する取引相手の要求水準に取り組まざるを得なかった。コストを軽減して経営体力を高めるために様々な取組をしなければならなかった。隣近所さんとの関係を考えたときに、環境への配慮は必須だった。そうした自分達のための取組の活動の積み重ねが結果としてSDGsという社会貢献に合致したということですよ。そもそも、そういう思考アプローチでなければ、sustainable(持続可能)にはなりませんよ」と長年の悩みを一気に解決して下さいました。

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さすがは、先日の岸田総理の燕三条視察の際に岸田総理がお買い上げいただいた爪切りを製作しているマルト長谷川さん!(関係ないか…)

その言葉を聞いてから改めて工場見学させていただくと、工場の屋根に太陽光発電パネルを設置している理由も、その中の工場が分散型冷暖房設備できめ細かい快適空間を実現させている理由も、工場と隣の田んぼの間に流れる水路で捕まえた様々な魚を工場の中で飼育している理由も、全て理解ができ、その全てがSDGs活動に繋がっていることも理解ができるようにぬります。

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こうした素晴らしい企業が多数立地する燕三条地域を誇らしく思います!