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先月、衆議院議員に初当選させていただいてから初めてとなる質疑に立ったことをお伝えしたところですが、その舞台となったのは予算委員会分科会。

この予算委員会分科会というのは、国会では通常タブー視されている地元ネタを質問することが認められていたり、その質疑の様子を聞く他の委員が全くいなかったり(定足数を満たす必要もないようなので、委員席には担当理事さんを除いては誰一人座っていません…)と、国会審議の舞台としてはかなり異質な場となっており、誤解を恐れずに申し上げれば、自民党所属国会議員の私たち1年生議員にとっては質疑の場数を踏むことそのものに主たる目的がある場となっております。

これはこれで大変勉強になり、質疑そのものも「この地に尽くす!」を旨とする私にとっては有意義な場となったのですが、そんな1年生議員としては比較的「やりやすい」初舞台を経験した私に、再び、しかも「本格的な」質問させていただく機会が巡ってきました。

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それが本日の法務委員会。

「民事訴訟制度のIT化」「当事者の申し出による期間が法定されている審理の手続の創設」「住所、氏名等の秘匿制度の創設」「人事訴訟・家事事件手続のIT化」を柱とする民事訴訟法等の一部改正法案の法案審議における与党自民党を代表しての質問です。

しかしながら、従来の質疑とは異なる形式で…

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殆どの法案審議は、内閣提出法案に対する質疑となりますので、その質疑は通常政府に対して行われます。

従って、私たち政権与党は特に「質問レク」という行為を通じて、事前に質問と答弁の整理が事実上行われるのですが、本日、私がデビュー戦を飾ったのは参考人質疑。

内閣提出法案に対し、学識経験者などの参考人から意見を伺い、その内容から私たち委員側が質問するというのがそれに当たります。

ですから、当日にならないと、参考人の先生方がどんな話をされるのか全く分かりません!

しかも、参考人4名に対して、私に与えられた時間は参考人による答弁を含め、僅か15分!

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残念ながら、伺いたいと思っていた項目の全てを質問することができずに時間切れ…

参考人の皆様にはご迷惑をお掛けしました。

それにしても、実は三条市長時代に過去2回、参考人として国会において意見陳述をしたことがあるのですが、そのときはここまで厳しい時間制限があったとは知りませんでした。

改めて、あのとき質疑に立った国会議員の捌き方に敬意を表したいと思います。

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それからもう一つ…

市長時代の数度にわたる裁判の経験が今回の法案審議、とりわけ「当事者の申し出による期間が法定されている審理の手続の創設」の改正項目に活かされることになるとは思いも寄りませんでした。

さて…

次は経済産業委員会における質疑を!

頑張ります!