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「県央基幹病院 済生会に運営委託へ」

との見出しが新潟日報の1面を飾ったのは先週のことでした(当該記事はこちら)。

この決定は現時点で考え得る最適解だと思っていたので、現在は一市民ながら長年この課題の最前線で取り組んできた1人として、今回の決定を高く評価したいと思います。

では、何故高く評価するのか…

元来私どもは「現行の地域医療を守りつつ」「県央地域住民の生命を守り抜くため、急な発症をほぼ対処可能な2.5次救急対応の救命救急センターを開設したい」という思いから、後者を担保するマグネットホスピタル機能を果たす程度の大規模な急性期対応病院をバックヤードに持つ救命救急センターと、前者を担保する病院が安定的に経営できるようにするため当該救命救急センター併設型急性期対応病院と同一経営主体が経営するサテライト型急性期以降対応病院、とをワンセットで要望してまいりました。

これを現時点で実現できるのは済生会三条病院しかありません。

具体的には、県央基幹病院を主たる病院としつつ、急性期を脱した患者さん、慢性期の患者さん、一般外来の患者さんをサテライト病院として、現在の済生会三条病院の中で対応していく…これしか青写真は描けません。

というわけで、私は、この青写真が描かれることを前提に高く評価します!(何とも評論家的発言でしかありませんが、今の立場では仕方がありません。立場が得られれば、それが叶うように東奔西走するのみです!)

その上で…

私が三条市長時代に担保してきた他の地域医療の維持に対して、現役の政治行政はキチンと目配りをしているのでしょうか…

大丈夫だと思いますが!

とにかく今回の決定は朗報です!

本当に良かった!