この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。
自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。
気楽にお付き合い下さいませ。

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肝心の写真を撮り忘れましたが、地元の事務所に新たな戦力が加わりました。

また改めて、地元事務所の様子もお伝えできればと思います!

それにしても、春の到来はもうしばらくかもしれませんね。

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一昨日の国会質疑デビュー戦の続きを…

一昨日、昨日の2日間行われた衆議院予算委員会分科会は自民党1年生議員が質疑に立つ絶好の機会であり(自民党国会対策委員会が我々1年生議員に対し、質疑の意思の有無をわざわざ確認してくれるのですが、これがシステム化されているのは本分科会だけのようです)、多くの仲間の1年生議員が私同様、初陣を飾りました。

そんな衆議院予算委員会分科会ですが、この分科会のみが持つ、もう1つの稀有な特徴があります。

それは…

地元案件を正々堂々と質問できること…

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国会質疑では、それぞれの選挙区特有の個別事案を取り上げて質問することはNGという不文律があり、個別事案を取り上げられることは厳しく戒められております(実際、国会対策委員会の場で、我々1年生議員に対して高木国会対策委員長より言及がありました)。

でも、衆議院予算委員会分科会だけは例外扱いされており、高木国会対策委員長からも同じ場で「但し、予算委員会分科会だけは別。地元の個別案件を遠慮なく政府側にぶつけて下さい」とのお墨付きをいただいたほど!

となれば、地元案件をぶつけないわけにはいきません。

国土交通省に質疑する第8分科会では、持ち時間30分のうち、地方整備局の定数増や市町村の防災力強化(これらについては後日改めて…)といった私の強い関心事項に関する質疑を除いた約20分近くを、道路整備や橋梁の架替えといった地元の個別案件に割くこととしました。

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で…

それら全てについては、前日までに担当省庁と質問レクを通じてやり取りを行い、どんな答弁が返ってくるのか概ね予測が付くのですが…

今回、そんな予測を外れる質疑が1つあったのです!

もちろん、いい意味で!

三条市内を縦断する国道8号線は栄地域において、片側1車線区間が続いており、その4車線化は私たちの長年の悲願となっていたのですが、この4車線化に対する国土交通省の考えを伺ったところ、道路局長から「未事業化の区間3.2キロについても、4車線事業としての必要性を十分認識しているところ。早期に事業化できるよう、しっかりと検討する」との答弁が返ってきたではありませんか!

これは「やります」と宣言しているようなものです!

これまでの様々な働きかけを通じて、自分なりの手応えは十分に感じていたのですが、まさか国会答弁でここまでの表現方法で返していただけるとは…

国土交通省に足を向けて寝られませんな…

本当にありがとうございました!(この実際のやり取りはこちらの動画からご覧いただけます)

引き続き、この地に尽くしてまいります!

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あっ、そうそう。

そんな質疑のあった翌日には、今度は花角知事から、この国道8号栄拡幅(4車線化)について国土交通省に要望をしていただいたとのこと!

実にタイムリーなことであり、感謝感謝であります!

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昨晩から今朝にかけて、新潟では広く豪雪に見舞われたようです…

地元の皆様からの情報だけでも、市街地でも一晩で軽く数十センチは積雪した様子…

消雪パイプが布設されていない地域では、除雪車の出動が間に合わない地域もあり、朝の通勤通学にも少なからずの影響があるようですが、まずは事故を起こさないこと、事故に巻き込まれないことを祈るばかりであります。

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こうした除雪について地方行政経験者の立場から申し上げますと、除雪を行う都道府県や市町村は、地域住民の日常生活や地元企業などの社会経済活動を守るため、一旦雪が降れば、除雪業者さんの協力を得つつ、間断なく除雪作業をやらなければならないことは当然のことでありますが、その費用はなかなかハンパないのです…

例えば、異常豪雪に見舞われた平成29年度、三条市では約13億5,000万円、加茂市では約2億5,800万円もの除排雪経費がかかっております。

これが全額を地方交付税交付金によって賄われるのであれば、雪の降る地域住民が雪の降らない地域住民と同じ生活を維持するためだけに行う除雪に要する費用(云わばナショナルミニマムを確保するために必要な費用)を、雪国であろうとなかろうと等しく負担することとなり、まさに本来の地方交付税制度の趣旨に叶うわけでありますが、現実は簡単にそうは問屋が卸しません。

こうした異常豪雪時には、地方交付税制度による普通交付税交付金、特別交付税交付金に加え、国土交通省による補助金が補助されるのですが、例えば先ほどの平成29年度では、それだけでは賄いきれず、三条市では3億8,500万円の、加茂市では5,600万円の持ち出しが発生してしまっているのが現実です。

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とりわけ異常豪雪時に発生する、雪国とそうでない地域とのこうした不都合な状況を少しでも改善できないか…

そんな思いを抱きつつ、衆議院議員になって初めて臨む国会質疑では、質疑時間30分のうち20分以上を割いて、テクニカル的にはより弾力的運用を促すことで現況の改善に最も寄与すると思われる特別交付税の見直しに論点を絞り、総務省の論戦に臨みました。

初めての論戦では、自治財政局長から現行制度の枠組みを越えた大胆な答弁を引き出すまでには至りませんでしたが、自民党内での活動を含めて、この雪国の宿命である除排雪による格差是正については粘り強く結果を生み出していきたいと思います!(ちなみに、質疑の様子はこちらの動画からご覧いただけます)

なお、第二分科会の委員会室は国会議事堂本館だったため、かなり風格のある造りとなっており、初めての舞台であること以上に心を揺さぶり、いささか緊張しました…

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