駆け出しの1年生議員ではありますが、本日、自民党の行革PTで講師を務めてまいりました。
ただし、起用理由は被災経験を持つ市長というキャリアを評価いただいてのことです。
それでも、国土交通省系統排水路(河川)と農林水産省系統排水路(農業用排水路)の操作主体の一元化、市町村長への権限の一元化(都道府県との役割分担の明確化)、リエゾンの強化・法制化、「ヤミ屋のオヤジ」的な国レベルでのよろず相談窓口の創設などなど、被災経験首長だった頃から感じていたモヤモヤを議論の俎上に載せることはできたのかな…と自らを慰めております。
また、大変ありがたいことに、予想以上に多くの先輩議員さんにご出席いただいたのはもちろんのこと、積極的な発言、ご指摘を賜りました。
心より御礼申し上げます。
それにしても…
本PTを事務局長の立場で取り仕切っている高見代議士が本当に頼もしい!
我々1年生議員は事務局次長として役員の末席に名を連ねるのが関の山であるところ、事務局長として会合を取り仕切っているのですから!
色んな意味で刺激的な日となりました。