この地に尽くす!〜国定勇人(くにさだいさと)の日記〜

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。 自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。 気楽にお付き合い下さいませ。

自由民主党新潟県第4選挙区支部長(前三条市長)の国定勇人(くにさだいさと)です。
自分の思い、日々の活動、第4選挙区内の様々なこと、プライベートなことなどを徒然なるままに書き綴ってまいります。
気楽にお付き合い下さいませ。

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先日の室蘭訪問は、西日本からの高濃度PCB廃棄物の処理受入れをその処理施設が立地している室蘭市さんに環境省を代表してお願いに伺ったのですが、なかなかそのことを書き綴るために十分な時間が取れません。

ということで、先日の室蘭カレーラーメンに続き、軽めの話題を…

皆さんは「室蘭やきとり」をご存知でしょうか?

「やきとり」と書きますが、「焼鳥」とは書きません。

どういうことでしょうか⁉︎

室蘭の観光情報サイトを覗くと、「室蘭で「やきとり」と言えば、「豚肉」と「タマネギ」。昭和初期、豚のモツや野鳥などが屋台で串焼きにして多く食べられていて、次第に鳥肉よりも安く手に入る豚肉が「やきとり」の言われるようになったようです。タマネギは北海道が産地であるため、長ネギより安く手に入りやすく、しかも豚肉と相性もよいため定着したということです」とのこと…

これだけでは何故「やきとん」ではなく「やきとり」なのかはよく分かりませんが、未確認情報では「従来スズメを捕獲して焼鳥としていたが、獲れなくなったので、呼称はそのままに養豚場も経営していた屋台が現在のスタイルを確立した」との説もあるようで、私は取り敢えずその説に立ちたいと思います。

いずれにしても、この「室蘭やきとり」に洋カラシを付けて食べるのがお作法とのことで、とにかく美味しく頂けるのですから、良しとしましょう!

ちなみに、室蘭は道内の生ウズラ卵のシェア率100%を誇っており、「室蘭やきとり」と「うずら串」の組合せが定番のようで、再び豚と鳥がややこしくなってしまうのですが、それも含めて室蘭グルメの魅力ということで満喫することにしましょう!

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佐潟、御手洗潟の蓮の群生地を壊滅的状況に追い込んだもう1つの理由…

それがアカミミガメです。

そうです、子どもの頃お祭りの縁日で売っていた、あのミドリガメです。

あの時、家に持って帰ったミドリガメを皆さんはどうしたでしょう。

最初は可愛らしくて熱心に飼っていたミドリガメも段々と関心が薄れて、それでも生命を絶つのは忍び難く、自然のどこかで生き抜いてほしいと、そっと近くの池や川、お濠に解き放つ…

そんな経験はありませんか?

何が原因かはともかく、あの可愛いらしかったミドリガメは例えば佐潟や御手洗潟で異常に増繁殖し、数万匹に膨れ上がり、それらが蓮の新芽などを食べ尽くす…

これが佐潟や御手洗潟で起こっている現実です。

しかも、このミドリガメは昨年から「条件付特定外来生物」に指定され、佐潟や御手洗潟からミドリガメを捕獲すると、事実上殺処分するほかないのです。

でも、このミドリガメの駆除には今、解決に向けた希望の光が射し込もうとしています。

その担い手は御手洗潟周辺で生まれ育った若人達!

試行錯誤しながら堆肥化に取り組んでいます(省内で確認したところ、環境省も少しばかり支援させていただいているようです)。

その堆肥で育った野菜をその場で頂いたのですが、うん!確かに可能性がある!

この堆肥化は全国でも取組が始まっているようですので、情報共有のお手伝いをまずはしてみたいと思います。

佐潟は元来ウナギの産地としてその名を轟かせたようです。

駆除したミドリガメでウナギの再生ができないか…

こんな夢も抱きつつ、最後まで応援したいと思います。

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佐潟、御手洗潟の特徴的景観の1つだった蓮の群生地が激減した理由…

その主なものとしては、アオコの大量発生とアカミミガメの大量発生の2つではないかと考えられております。

つまり、アオコとアカミミガメそれぞれを抑制(アカミミガメに至っては昨年特定外来生物に指定されています)しなければ、蓮の復活は夢のまた夢なのですね。

そこで、アオコ、アカミミガメそれぞれについて、抑制方法を考えていかなければならないのですが、まずはアオコの抑制方法から…

アオコの大量発生の原因は佐潟、御手洗潟それぞれの富栄養化にあります。

そもそも、佐潟、御手洗潟は「堤間湖(違いはあるようですが、分かりやすく解説したいので、ここでは「砂丘湖」として扱います)」と呼ばれ、成立過程を大雑把に解説すると、砂丘と砂丘の間の水溜りということになります。つまり、水源は周囲の砂丘に降った雨水が砂丘を透過し、潟の周囲から湧出し、それが集水したものが佐潟、御手洗潟なのです。

この砂丘では、農業技術の進展によって、タバコ、スイカ、メロンなどが作付けされるようになったのですが、そこでは慣行型農業の当然の手法として化学肥料が使われており、これが雨水に溶け込むため、湧水が富栄養化し、その長年の積み重ねが佐潟、御手洗潟の富栄養化に繋がった、その富栄養化がアオコの大量発生に繋がった…と、このようなメカニズムになっております。

これを解決するには、①湧水の富栄養化を防ぐ(近代農業確立前から行われていた有機農業の再興など)、②富栄養化となっていない他の水源から引き込む(別水脈の地下水を求め井戸を掘るなど)、③水の循環を加速する(排水口付近を掘削するなど)、などが考えられるのですが、まだまだ知恵と工夫の余地があるかもしれません。

既に省内に知恵と工夫の余地があるかどうか指示を出したところですが、藻類の研究では世界的レベルである国立環境研究所の力をお借りしないといけないかもしれませんね。

環境省こそが知恵の最後の砦という期待感をヒシヒシと感じた訪問であった以上、何らかの提案を閃かないとです。

頑張ります。

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